「うい~!やるねぇーー!!」
皆、俺が気付いたら吐き出すと思ったんだろう。
飲み込み、おれが無言でガッツポーズをすると賞賛の嵐になった
「ごちそうさま!!」満面の笑み
普段変態キャラで通してる俺には造作もないことだ。
だが、それは建前。
お前ら、落とし前はキッチリつけて貰うぞゴラァ!!
楽しい飲み会を、復讐の場にすることを決意した
「やるねー、お兄さん♪」
唐揚げ・カリヴァーン
(飲み込むべき黄金の唐揚げ) 対人宝具
に見事打ち勝った俺の隣に、宝具の使い手である女の子が座る。
「美味かったよ」
「ウッソーwww」
嘘に決まってんだろクソが!!
しかし俺は変態紳士。復讐はスマートに、だ
「そうだ、>>1のチソコ見てやれよ!」
周りから野次が飛ぶ。
どうやら俺が来る前、全員のアレをコンパニオン達に披露していたらしい。
「そだねー!見せて見せて!」
コンパニオンが俺のズボンに手を伸ばす。
さあ見せてやろう、今度は俺の宝具の番だ!!
シャキーン!
女の子がパンツを下ろすと、ビィン!!と俺のジュニアが弾けて天を仰ぐ
「うわ、凄いことになってるwww」
「マジかよ、アレでフルおっきしてんのか?流石>>1!!」
俺は興奮していたらしい。
何に?
可愛い子のションベンを飲み込んだこと?違う!
女の子に脱がされるシチュエーションに興奮して?違う!
谷間が見えてるから?違う!
すべてにだ!!
しかしジュニアを見せたからといって、この風俗嬢モドキの女共にはなんの効果もないだろう。
だから俺は唐揚げの小皿に残っていた液体を全て飲み干す!
「おお~!?」
そして間髪入れず、至近距離にいた女の子の首に腕を回し唇を奪った!!
「うぇ!?」
ざまぁ
黄金水の口移しをしなかっただけ、優しいと思ってもらいたい。
女の子は何ともいえない表情をしながらも、流石プロ、特にリアクションはなかった。
だが、俺は忘れない。キスした瞬間の、あの驚愕した目を
さぁ、次の獲物だ
少しすると、ピンクコンパニオンの飲み会らしい行事が始まった。
そう、野球挙だ。
一番威勢がいい男子が切り込み隊長を買ってでる
「さぁ、誰がやる~?www」
復讐にはこの瞬間しかない。
「俺だ!!」
女の子の代わりに俺が名乗り出た