「えっ……」と周りからの視線を無視し前に出る
「ちょwww男同士でやってもwww」
反論を許さず、俺は野球挙の口上を始めた
野球挙をするぅなら~♪
戸惑う特攻隊長。
ざわめく男共。
が、コンパニオン達が意外とノリよく「やれやれ~!」とヤジを飛ばしたおかげで、特攻隊長の逃げ場がなくなった。
アウト!セーフ!よよいのよい!
「うわぁぁぁ!!」
俺の勝ちだ。
一枚脱がせる。
「余興はこれで終わりな!www」
冗談はここまで、と目で俺に訴えてくる。
冗談じゃない。まずはこいつをひん剥いて、黄金水の染み付いたこの舌で舐めまわしてやる。
前からコイツイケメンだなーと思ってたのと、この復讐は関係ない。多分
アウト!セーフ!よよいのよい!!
「あああああ!!」
激闘だった。
結果はズボンとパンツを残して、俺の勝利。特攻隊長は「まだ靴下があるから……」と愚図った上の情けない敗北である。
「ぬーげ!ぬーげ!」
女の子の脱げコール。
男共は「誰得?」と言わんばかりの表情
「ちくしょー!」
と特攻隊長が最後の一枚を脱ぎ捨てる。
ここだ!!
俺は学生時代レスリングで培った両足タックルで奴を押し倒した
「はぁぁぁ!!な、なんなんな!?」
畳に倒された奴は恐怖で顔を引きつらせている。
「きゃぁぁぁ!!」
と女の子達からは歓喜か悲鳴かよくわからない叫び声。
有無を言わさず、俺はイケメンにのしかかり首や乳首をこの舌で舐め回した!!
「ふぅ……」
第2の復讐完了。
イケメンはまな板の上の魚のようになっていた
「どうぞ、続けて下さい」ニコリ
ちょっとスッキリした俺は紳士モードで場を譲る。
何とも言えない空気だが、男共は先程の地獄絵図を忘れたいのか、切り替え早く女の子達と野球挙を始めた
イケメンは隅で再起不能になってた
野球挙を眺めながら水で口の中を洗う俺。
次の復讐はなににするかなーと考えながら、女の子達が脱がされていくのを見守った。
男共は、流石に物量作戦。見事に女の子全員をスッポッポンにした
それを見てイケメンもちょっと復活したのか笑みを浮かべている。けど、俺を避けるように目を合わせてはくれなかった
俺も男だ。
女の子全員が脱がされた瞬間、声を上げてダッシュ!!
全員のおっぱいを後ろから鷲掴みにした!柔らけぇ……
「きゃあ!」という可愛らしい悲鳴がさらに興奮をかきたてる。
楽しくなってきた!
その後今度は違う工口イベントに移るはずだったんだが、女の子が一言
「あの人まだ脱いでないよね~?」
と、男共のリーダー格を指さす。
どうやらリーダーは最初のジュニア披露もしておらず、野球挙にも参加していない。
次の復讐が決まった