彼女「なんでもいいよ!!! 私は今、元カレが好きなの!!」
俺「・・・・」
彼女「だからもう俺君には関係ない!!!! さよなら!!」
俺「・・・・そんな理屈が通用するとでも」
彼女「ハイハイサヨナラww 私は元カレと付き合うからwww」
彼女「カレ・・・・・・・医者の卵なのよwwwww」
彼女が不敵に笑う。
してやったりって顔で俺を見つめてくる。
そろそろネタバラシだ。
元カレ「・・・・・やっぱりね」
彼女「・・・・・・?」
元カレ「お前が好きなのは俺じゃなくて医学部生だろ」
彼女「・・・・いや違う!」
元カレ「計画通りでしたね俺さんwww」
俺「おうwwwww」
元カレはすっと立ち上がる。
俺は元カレの服を投げてやる。
チャチャッと服を着ている元カレを彼女は茫然と見つめている。
彼女「ん・・・・・?どういう事」
元カレ「ハハハハハwww」
元カレ「騙されたなオメーwww 俺さんと仕組んでたんだよこれww」
俺「フフフwww」
彼女「えっ・・・・え?」
俺「なんという情けない姿wwww 女に見えんwww」
元カレ「ハハハハハwwwwww」
彼女「そ・・・・・・・・そんな」
俺「残念ながら・・・二人とももうお前の事など好きじゃないのよ」
元カレ「うんうん」
俺「でも俺らに隠れて散々適当やってたべ? だから最後に嫌な思いさせたろうと思ってねえww」
彼女「ガッ・・・・・・・」
元カレ「声も出ないみたいですよwwwww」
俺「今日は俺が夜メールを送った時から全て予定通りだったというわけ」
元カレ「浮気現場ヤグられて焦って、その後二人に騙されてたと知った気分はどうww?」
彼女「ガッ・・・・・ガググッ・・・・」
俺「何言ってるかわかんねーよwwww」
元カレ「写真もとっちゃったし・・・もう駄目じゃんこれwww 恥ずかしすぎるwww」
彼女「ググググク ングー」
俺「wwwwwwwww」
元カレ「あ、ちなみに明日俺さんと女の子2人とWデートするからww」
俺「え!?マジwww」
元カレ「年下の女の子ですよww」
俺「おおおおwww」
元カレ「俺らは清純な女性と付き合うからwww もう二度と俺らに近づかないでねwww」
俺「んだんだww 近づいたら写真バラスからwwww」
彼女「ウウウ・グッガ・・・アアアアア」
彼女「あsdfrdfれえええzsxdcfhjkjhgtfりゅいおp!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺「wwwwwwww」
元カレ「じゃぁ帰りましょう俺さんwwww」
俺「うん」
俺「あ、○○・・・・その買ってきた酒やるよ。飲めよ一人でwwwwwwww」
元カレ「俺さん中々ひどいっすねwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「wwwwwwwwwww」
元カレ「でも俺さんのおかげでスッキリしましたww」
元カレが右手を上上げる
俺「俺もwww サンキューガッツwww」
そういうとパシンと元カレの手を叩いた。
そんなこんなで復讐も終わり、俺らは帰った。
途中、飲み屋によって成功を祝ったが、やっぱりちょっと罪悪感もあった。
でも最初に適当ぶっこいたのは彼女なわけだから自業自得
これで彼女がかわってくれればいいのだが
サンガツで草
>>100
そういう女はまた同じ事するよ
彼女がわかってくれればいいとか言うけど無駄なこと考えずに忘れろよ
次はハナからそんな事考えない女に恵まれると良いな