384 :名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 23:37:21.39 ID:Ou48hKF+O
まぁ遅かれ早かれ、いつかは腹を割って話し合う必要があっただろうしな
それが今ってだけなんだしいいんじゃないか
385 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/11(日) 23:37:44.61 ID:mAQ3WxCq0
何で相談してきたくせに
アドバイス完全に無視するんw
見よって腹立つわ
386 : ◆mStkbKl53s :2012/11/11(日) 23:38:12.83 ID:2nWX8n7O0
みなさんホント申し訳ない
頭の中では会話の筋書き出来てたんだけど
彼女前にしたらすっ飛んだwww
390 :名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 23:41:52.96 ID:1M9l3m6Q0
なんかドンマイww
399 : ◆mStkbKl53s :2012/11/11(日) 23:51:19.14 ID:2nWX8n7O0
チャラ男ときたことにびっくり
話聞くとチャラ男に送ってもらったらしい
妹に彼女の家鍵しまってなかったと怒られる
そんな暇なかったと弁解
治療費払わなとと思い財布を取りに行くから彼女お願いと妹に頼む
診察室出るとチャラ男が携帯をかなりでかい声でかけているのが見えた
はじめは素通りで前を通りすぎたがあまりにも声がでかいので
むかついて戻って襟もって外まで引っ張ってぶん投げる
チャラ男が「いてーなー」とかほざいてたので
場所わきまえろと優しく伝え彼女のうちにダッシュ
彼女のうちを探しても財布がないのでこりゃ家だなって思った
昨日はバイクで彼女の家まで行ってたので速攻取りに戻っる
彼女家と俺の家はバイクで20分くらいの距離
家について財布探してここに今日帰れない事書き残して病院に戻った
病院につくと彼女はまだ寝ていた
チャラ男すでにいなかった
しかも妹に俺に投げられたことをチクって帰りやがったwww
うわーーーと思いながら
404 :名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 23:55:48.30 ID:Fs48tM+20
妹の彼氏からしたら、急に呼び出されてアッシーになってやったのに
お礼所か、ブン投げられたんだもんなw
407 : ◆mStkbKl53s :2012/11/12(月) 00:02:57.72 ID:m9F85Bm30
彼女の実家は兵庫
彼女も妹も一人暮らし
俺より間取りでかいけどね・・・
ちなみに彼女は結構標準語たまに関西弁混ざる感じ
多分意識して標準語喋ってるんだと思う
妹はコテコテの関西弁
会話は関西弁かけないから標準語オンリーで書いてます
408 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:05:15.39 ID:IdQ9TscZ0
関西弁の上にハーフだと話すのも
気をつかてっるんだろうな>彼女
409 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:05:44.39 ID:j+vWVbYd0
ハーフの関西弁って目立ちそうだな
410 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:06:58.23 ID:b75tC82M0
笑わない上に関西弁にハーフのメガネっ娘…
売れる…これは売れるぞ…!!!
413 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:11:17.46 ID:V59P9NRZ0
>>1おつかれ
彼女がいきなり過呼吸になったら焦るよな。
しかも、過呼吸だって分からなかったら何事かと思うし。
将来の義弟には謝っとけよw
415 : ◆mStkbKl53s :2012/11/12(月) 00:15:26.86 ID:m9F85Bm30
俺 「え、彼氏?」
妹 「違う違う」
俺 「そう・・・」うわーよかったーと安心
妹 「サークルで飲み会してて電話来ておねーちゃん倒れたって
言うから行かなきゃって言ったら送ってくれたの。
全然彼氏じゃないよwむしろああいうの嫌いだし」
チャラ男・・・送ったのに残念だなと思いながら
俺 「今度彼にあったら謝っといて」
妹 「うーん・・・まーいいけど。でも俺さんもそんな事するんですね」
俺 「携帯ででかい声でしかも病院だったしね。ついつい」
妹 「へーー。じゃおねーちゃんと別れたら私と付き合ってください」
ニヤリと笑う妹が小悪魔に見えた
俺 「別れないよ」
妹 「だってこんなになるって別れ話したんじゃないの?」
俺 「違う違う」
ここでさっきの会話を教えてあげる
妹 「それ別れ話にしか聞こえないじゃんw」
俺 「やっぱそうかな・・・好きかどうか聞きたかっただけなんだけど」
妹 「おねーちゃん中高大とずっと女子高だから男子に免疫ないんです」
やっぱーそうかーーーー
妹 「今日も俺さんの前で自分出せなくて俺さんのにツライ思いさせてるって
相談されてたんですよ」
俺 「まじかーやっぱり彼女も苦しんでたのか」
このへんで泣き出す俺www
妹気を使って
妹 「じゃ先におねーちゃんの家行ってるからあとはよろしくねー」
俺は手ふるしかできなかった
417 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:17:12.07 ID:V1Sc6ho40
優しい妹だ
その妹俺に紹介汁
418 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:18:36.91 ID:b75tC82M0
チャラ男ってどこに行っても脇役なのな
427 : ◆mStkbKl53s :2012/11/12(月) 00:31:41.63 ID:m9F85Bm30
手握りながら見つめてると彼女目を覚ます
「大丈夫?」
頷く彼女
「ちょっと先生呼んでくるね」
頷く彼女
先生来てもう大丈夫でしょうと
じゃ帰るかって病院を出た
病院の玄関で屈んで背中を差し出す
彼女「でも・・・でも・・」
俺 「良いから乗って」
無理やりおぶって帰る
帰り道
俺 「ごめん。妹ちゃんと話していろいろ聞いた
彼女も悩んでたんだな。ほんとごめん」
「別れ話したくてあんな話したんじゃないんだよ
ただ彼女に俺のこと好きか聞きたくなって話したんだ」
「あともうちょっと素の自分を出して欲しかった」
彼女ギューーと俺の首にしがみつく
彼女「スキ・・・」めっちゃちっさい声
俺 「え?何?」聞こえたけど聞こえないふりwww
彼女「好き」ちゃんと聞こえる声
俺 「俺も好きです」
彼女「俺くんこっち向いて」
俺 「ん?」
(*´・з・`*)チュッ♪
俺ぽかーーーん
俺 「え、え、え、キス嫌じゃなかったの?」
彼女「うれしかったけど・・・その先に進むのが怖かった」
俺 「先ってHするってこと?」
頷く彼女
彼女「だって俺くん初めての人やだって言ってたじゃん」
俺????????????
彼女が言うには俺がテレビかPCどっちだか忘れたけどそれ見ながら
みんな処女がいい処女がいいっていうのに対して
「処女なんてめんどくさいだけじゃんか」と一人言を聞いてしまったらしい
死ね当時の俺死ねまじ死ね
428 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:33:50.00 ID:ExzJrwGgO
>>427
腹を切ってわびろ
でも彼女が悲しむからやめろ
429 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:34:16.88 ID:O8c2JMI/0
当時のお前!!!おい!!!おい!!!!
430 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:34:24.27 ID:IdQ9TscZ0
死にたくなるわw
431 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:35:25.77 ID:BGgHgrQ/0
wwwwwwwwwww
可愛い彼女だなあwww
432 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:35:36.05 ID:0//czk2V0
>>427
ゴルッァ!!(゚Д゚)ノ
土下座じゃすまさんぞ!!
433 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:35:38.98 ID:b75tC82M0
彼女YABEEEEEEEEEEE
俺にKUREEEEEEEEEEE
444 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:46:12.20 ID:IdQ9TscZ0
もう1は寝たのかな?
446 :名も無き被検体774号+:2012/11/12(月) 00:50:25.28 ID:V59P9NRZ0
思い出して自慰する前に書いてよwwww
449 : ◆mStkbKl53s :2012/11/12(月) 00:54:48.36 ID:m9F85Bm30
俺 「それは・・・なんつーか言葉のあや?」
彼女「すごいショックで、でも誰かとそういうことするとか考えられないし
だから怖くて拒否してたの。ごめんなさい」
俺 「俺もほんと申し訳ない。でも手握るのはなんでダメだったの?」
彼女「手に汗かいたら恥ずかしくて・・・」
お前は中学生かwwwといいたいが我慢して
俺 「いやいやいや手汗なんて気にする必要ないじゃんw
手汗どころか彼女吐いたときキャッチしたじゃん。あー覚えてないか」
彼女「え?え?え?とパニック」
あー余計なこと言ったと後悔
俺 「初めて会ったときベロベロになっただろ?そんときタクシーの中で
彼女吐きそうになっちゃって俺が手でキャッチしたんだよw」
「そんなことあっても全然嫌いになってないだろ?今だって俺相当彼女のこと
好きだよ。何があったって大丈夫なんだからもうちょっと俺信じて素の自分
だしな。これからは遠慮禁止。俺は何があっても好きでいられる自信あるから」
頷く彼女
俺 「そう言えば今日は結構話してくれるねw」
彼女「さっきの俺くん見てたら私も頑張らなくちゃと思ったから」
過呼吸で倒れたとき本気で心配してくれて苦しかったけど
嬉しかった。私をこんなに心配してくれて本当にこの人は私の味方なんだと実感できたから遠慮して俺を苦しめるのをやめようと思ったらしい
もう嬉しくて彼女だっこしながら飛び跳ねながら帰ったよw