「わかった。明日お休みだからいつでも大丈夫だよ。」
翌日彼女の部屋へ。
ドアを開けるとなんだか憔悴しきったような彼女が出てきた。
無理矢理な笑顔を作り俺を部屋へあげる。
しばらくとりとめのない話をし、俺が口火を切った。
「友人からラブホで見たって言われたんだけど。」
瞬時に固まる彼女。反応からああ事実なのかと悟る。
正座に座り直し「…その通りです。ごめんなさい。」
まさか、だって浮気とか有り得ないて思ってたし、
彼女からは「なにそれ、見間違いww」とか言われると思ってた。
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