男「あぁごめんごめん」
男「ちょっとの間だけでも俺に夢を見させてくれてるから感謝したくて」
女友「(……もしかして)」
男「こんなの取引条件になるか分かんないけどさ…」
男「すっごい丁寧に勉強教えてテストの成績上げるから、頼む!」
男「情報をください!」
女友「え、情報…?」
男「ダメか?」
女友「え、そ、それって、その…」
男「ん?もちろん罰ゲームの話だけど」
女友「(や、やっぱり)」
女友「ご、ごめんなさい!ほんと軽い気持ちでこんなことしちゃって」
男「……………………」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 14:32:45.443 ID:RTyIx0C60.net
男「いいよいいよ、謝んなくても。さっきも言ったけど俺うれしくてさ…」
男「……俺が前から好きってことがバレてるんなら」
男「からかわれてるみたいでイヤだったけど」
女友「う、ううん。あの子はその事知らないみたいだから」
男「そっか。よかった…」
男「で、さっきの話だけどいいかな?」
女友「で、でも情報なんて私…」
女友「あ、いつまで、ば、罰ゲーム…するとか?」
男「それも聞きたいけど」
男「提案したのは誰なのか気になって」
女友「……」
男「口止めされてる?」
女友「あ、いや、えっと…そんなことは…」
女友「……わ、私が、その…」
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 14:36:18.652 ID:RTyIx0C60.net
男「罰ゲームはいつまで?」
女友「……わ、私が言ったのは2週間なんだけど」
男「2週間…」
男「条件というか……他の取り決めとかはある?」
女友「えっと…なんだったかな…」
男「……どっかお店入ろうか?」
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