女友「甘っ!」
女友「すんごいからいたくなってきたわ」
女「ふーん。でも男くんのこと誘惑しても無駄だよー」
女友「……私がただのモブじゃないってこと見せてあげる」
545: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/31(土) 21:48:23.550 ID:RTyIx0C60.net
放課後
男「いやいや、伏線も張ってるし間違いないって」
女友「だからそれがミスリードなんだって」
女友「巨人が料理を人類に振る舞ってるのは友好的に見せかけた作戦なのよ」
男「でも料理中に涙流してたじゃん」
女友「あれは玉ねぎが…」
男「巨人の身長とまな板の低さを考えたら…」
女「うぅ」
女「わけわかんなくてついてけないよー…」
女友「よし、そこまで言うなら一緒に一巻から漫画読み直して語りつくそう!」
男「望むところだ」
女「!」
551: からかいたく、でした。すみません 2015/10/31(土) 21:51:49.804 ID:RTyIx0C60.net
女「お、男くん?」
女「二人きりで遊ぶの?」
女「浮気しちゃやだよ?」ギュッ
男「そんなことしないって」
女友「あーあ」
女「な、なに?」
女友「こんな束縛きついと嫌われちゃうのも時間の問題なんじゃないかなー」
女「!」
女「う、あ、あの…」
女友「(うひょー)」
女友「(そそるわねこの顔)」
男「女さん大丈夫だから」
女「…………」
女友「(またハムスターみたいになってる)」
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