父「お前に一円も出さない。大学に通いたければ泡風呂にでも行け!」→全て失った私は…

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364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 14:37:53.75 ID:3kSfYnwG0

太朗「蜘蛛? あ!綿菓子の事か蜘蛛じゃなくて雲ね、ハイハイ メアリー買ってやるよ」

メアリー「本当に?体壊さない?」

太朗「大丈夫」

メアリー「食べる」

太朗「おじさん、綿菓子一つ」

おじさん「はいよ」

太朗「はい」

メアリー「ありがとう!」

メアリー「」パクパク

メアリー「食べにくい、美味しいけど」

太朗「口の回り砂糖で汚れてんぞ」フキフキ

メアリー「ん…」

368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 14:44:47.35 ID:3kSfYnwG0

メアリー「面倒見良いね」

太朗「そうか?」

メアリー「うん」

太朗「それよりそろそろ花火始まるぞ」

メアリー「えっ?急がなきゃ、どこ?」

太朗「慌てるな穴場を知ってる」

メアリー「…Hところ…?///」

太朗「違えーよ、どこでそういうの覚えるんだよ!穴場って言うのはあまりゴミゴミしてなくて見やすいところ!わかった?」

メアリー「…恥ずかし」

太朗「大体穴場でなんでソコに行き着いたんだよ」

メアリー「メアリーのママが言ってたから」

370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 14:48:42.10 ID:3kSfYnwG0

太朗「アメリカのママ半端ねぇ」

メアリー「早く行こ?」

太朗「そうだな」

~10分ほど歩いた場所~

太朗「結構階段急だな」

メアリー「早くぅ」

太朗「元気いっぱいだな」

ヒュー…ドン パラパラ

メアリー「太朗!始まったよ!凄く綺麗、早く!」

太朗「ハァハァ疲れた」

 

 

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