- 613:1:2011/11/26(土) 15:02:31.90 ID:36JdDZzk0
- 家にいったん帰って、病状をママンに告げているとママンの心配ヒステリーが発症し始めた。
「やっぱり病院行こう!」「電話してN先生に待っといてもらおう!」そんなーN先生そんなひまじゃないでしょう、、
と思いつつ、外科外来に電話すると「とりあえず来てみて」と言われた。
- 617:1:2011/11/26(土) 15:11:14.19 ID:36JdDZzk0
- 外来診察がおわった夕方の病院で診察を待った。
診察室にはN先生ではなく、見たことのない先生が来た。前の入院中にほとんどの外科の先生とおしゃべりできるくらいになったので、知らない先生でちょっとがっかり。
そういえばもう4年たってるんだ。
- 618:1:2011/11/26(土) 15:14:14.25 ID:36JdDZzk0
- 先生は紹介状にくっついていた検査資料や前の私のカルテをじっくり読んでいたが、
「N先生が見た方がたぶんいいね。前の手術の癒着が原因の可能性もあるけど、それは執刀した人が一番よくわかってるし」
と言ってくれた。
やったN先生に会える!ちょっと照れ臭いけど、本当に安心した。
- 620:1:2011/11/26(土) 15:20:32.22 ID:36JdDZzk0
- しかし、N先生は大きな手術の執刀中で戻ってくるのは夜中になるかもとのこと。「とりあえず辛そうだからベッドが空いてたら入院しようか」と言われたが、あいにくベッドが空いていなかった。
また、前の病院では産婦人科にかかっていたので、その治療の意図とかが知りたいので産婦人科にも一度かかってほしいと言われた。その先生が「リュープリン(生理とめる薬)打ってるんだよね?これを打っている意図がちょっとわかんないな。なんか聞いてる?」と聞かれた。
リュープリンを打つ場合は子宮内膜症という病気の場合が多いので、子宮内膜症という診断をもらってるのか?とも聞かれた。「前の病院ではこの薬で腹水が減ったという事例があると言われました」とY先生が言ってたことを告げると、先生はちょっと首をかしげていた。
- 621:VIPPER速報がお送りします:2011/11/26(土) 15:22:04.34 ID:KvkCi6rZ0
- Y先生やっぱりヤブ確定
- 622:1:2011/11/26(土) 15:22:31.15 ID:36JdDZzk0
- このあと、どこの病院でも既往歴を説明するとき、リュープリン投与の理由をきかれたときこう答えているのだが、
だれもリュープリンで腹水減るなんて聞いたことないっていうんだよね、、
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