811: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/20(木) 16:10:01
その後のことは、はっきり覚えてない。
たぶん、バスで市内に戻り ブラブラしてたんだと思う
と、言っても行くとこなんざ何処にもないし
覚えてるのは、JRの駅前のベンチで、空き缶集めのオジサンに
「兄ちゃん顔色悪いでぇ、そのまんまタヒにそうな顔やでぇ」と
中途半端な関西弁で声掛けられた事かな
いつの間にか、周りが暗くなり気がついたら8時
なんででしょうね、タヒにたいほど辛くても、腹だけは減る
駅裏のラーメン屋でラーメン食べた、みそラーメン+一口餃子+ご飯付き
¥860円
味なんかわかりっこない、たぶん泣きながら
店を出て、どうしようかと立ちつくしてたら
ズボンのポケットが光り始めた。
車から抜いてきた、携帯、、、、メールを受信していた。
内容は(コピーより)
20:48 今日もすんごく楽しい一日でした。(ハート×10)
昼間も、話したけど旨くやって行こうよ。
旦那には、バレないさ。
今、いつも話してるけど家の夫婦間最悪でこのままいけば糞嫁の方から離婚
言ってくるの間違いないし、そうなったら糞嫁の親父から
慰謝料たっぷり貰って離婚して、多恵美と楽しく暮らせるからさ。
多恵美ちゃんも、働くだけの糞のような旦那は要らないでしょ?
僕も多恵美ちゃんもお互い愛し合ってるから旨くいくよ
もう後どれくらいか、相手がしびれ切らす間での辛抱だよ。
もうね、今日もたっぷり多恵美ちゃんの中とお口にだしたから
明日から仕事がんばれるよ〜〜(ハート×20)
なんかね、読んだ瞬間に切れました。
本当にね、頭の中でブチて音がしました。
ふるえる手で、電話帳呼び出して発進ボタン
つながると同時に録音ボタン(以下録音より)
「ハイハイ〜こちら多恵美ちゃん専用 ホクロ付き仮忄生ホー茎ぶつの考ちゃんで〜す」
「どしたの〜ま〜た孝ちゃんのオぶつ欲しいのかなぁ」
はい、タヒにたくなりました。
814: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/20(木) 16:16:49
うわあぁぁぁぁ
823: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/20(木) 16:29:11
これは狂う 絶対狂う よく正気に戻れたな えらいえらいよ
882: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:06:32
>>「ハイハイ〜こちら多恵美ちゃん専用 ホクロ付き仮忄生ホー茎ぶつの考ちゃんで〜す」
>>「どしたの〜ま〜た孝ちゃんのオぶつ欲しいのかなぁ」
電話に出たら、
【お前、今からちょい出てこいや!杀殳してやるからよ!】
【今から、お前ン家行って、家族中皆杀殳しにしてやる!】
位の事を、言わなきゃ気が収まらない、、、筈だったのが
気が抜けました、、、、ええ、、、一度携帯切って5分ほどですが
落ち着いて考えることが出来、楽しく(私は)お話しできました。
883: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:07:34
再び電話掛けて。
「もしもし、私し多恵美の夫の○○ ○○です。」
「切るな!切るなよぉ!切ったら今すぐお前ンとこ押しかけるぞ!」
「この電話俺から掛かって来たって事の意味解るよなぁ」
「どうする?、どんな目に遭いたい?、お前 誓約書に名前書いて印鑑押した意味解ってねぇだろ」
「お前今からちょい来いや!駅前の○●○●てカラオケ屋あるから15分で来い!
遅れたら、今夜は楽しい家族会議んなるぞ」
「それから、今からあのズベと連絡取ったらお前ンとこ家庭訪問する」
「誰か連れて来ても家庭訪問する」
「お前、店入っておとなしくカードこさえてまっとれ!舐めたマネしたら家庭訪問する」
「携帯・免許証・名刺入れ、どれか一つ忘れても家庭訪問する。」
「解ったら返事!」
びびくったような声で、「はっはい!」と腐れ間男の返事
884: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:08:48
余程びびったのか本当に15分で来やがった、警察にでも捕まりゃ面白かったのだが
駅前の通りに路上駐車して慌ててカラオケ屋に飛び込んでく
ほうほう、誰かに連絡する暇も余裕も無いらしい
カウンターのとこでカード造りながらキョドってる間男に正面から堂々と声かける
「初めまして、嫌、2回目かなぁ、、、、お前ハネたら刺すぞ」
「携帯・免許証・名刺入れ全部出せ!」
「これ、俺に貸してくれるんだろ?10分ほど、、、、、携帯は明日までだけどなっ?そうだろ?」
開いてるボックスの一番奥の部屋を作ったカードで借りさせて
「逃げないよなぁ、仮忄生ホー茎の孝三くん(笑)逃げても何も良いこと無いもんな」
店でた俺は100m先のローソンで、免許証と免許証入れに入ってるもん総て
コピーした。
カラオケボックスに戻り、おとなしく3階一番奥の部屋で哀れにも俺を待つ
間男のところへ
入り口の戸を開けっ放しにして、「お前がカードこさえてお前が借りた部屋だからな
お前がいつ帰ってもお前のすきやど、何なら今から帰るか?(笑)」
間男「あの、お話聞いてください、多恵美さんの事ですよね」
手を挙げて、話を制止して
「お前は俺に話があって俺をもてなしながら話しすんじゃろが!何でオドレが奥の上座なんじゃ
上座は客の俺じゃろが!」
「それとお前、シャツとズボン脱げや!おぉ!身に寸鉄も帯びずって言葉くらいしっとるじゃろ」
ボックスのテーブルに腰掛け睨め付ける俺と、出入り口側の壁に肌着とシャツ1枚で正座させられてる哀れな間男
「お前!誓約書に書いた台詞覚えとるかい?」
「詫び状に書いた台詞覚えとるかい?」
「別れます、逢いませんて書いて署名捺印したよな?違反したらどんな制裁でも受ける
って書いてあったよな?」
885: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:10:17
詫び状と誓約書書いて寄越してから、嫁と会った回数 5回
「明日、お前のマンションに行ってやるよ、今回のこと ぜ〜〜んぶお前の嫁に話してやる
こいつは、お前とあのズベのメールのやりとり印刷したもんだ。お前の家族もコレ見れば
早速、お前を叩き出す算段するだろよ、良かったなぁズベと一緒になれて
だがな、お前等が小馬鹿にしよった男が怒らせたら とても不味い手合いの男てのは
考えもしなかったろ?」
間男ガクブルしながら土下座して「妻や子供には言わないでくださいお願いします。
婿養子なんです、何でもします。お金なら何とかします
多恵美さんとは、今後一切関係を持ちません。遣わせたお金も全額返します。」
「お願いしますお願いしますお願いします。」を繰り返す間男くん
「それじゃ困るんだよ、お前には是非とも今の家族と別れてあのズベと一緒になってもらわにゃ困る」
「俺が、今から家に行って話してやるから此処で待ってろよ(笑)」
もう半泣きで「それだけは許してください、勘弁してください」を繰り返す間男君
「じゃ、捨てないよな?面倒見るんだよな?、、、、、、、どっちなんだよゴラァ!」
何でだろうね、、、、、、本当、、、、、火遊びバレたら困る身の上で
火遊び繰り返すてのは、余程良いのかね
「お前明日10:00に、俺の家に来い!用意して待っておいてやる、俺の機嫌を損ねないような用意をしてこい」
「おい!機嫌を損ねないってのは、お前一人でって意味だぞ。」
「 いいんだぜ〜法律で飯喰ってる奴やヤバめの人種連れてきても〜直ぐに機嫌が悪くなるからよ」
886: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:10:43
わっふるわっふる
887: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:11:27
間男の携帯から嫁が普段使ってる携帯に電話をかけさせる
嫁が電話に出て、二言三言言葉交わしたのを横から取り上げ
「俺だよ、今 間男君ととある場所でお話してるから、コイツが片づいたら次はお前だから
恐ろしければ、今から逃げろ追いかけない、コイツが心配なら起きて待ってろ。」
これにて第1ラウンド終了
タクシー使って自宅に帰ると、嫁が待っていた。
見たところ心底申し訳なさそうに床に額を擦りつける。
表向きはこうだが腹の中ではと言えば、ふて腐れ横を向いたままだ。
心底むかついてたが、 殴ったり蹴ったりは御法度だろう
「お前、俺が舐めたマネされたまんま引っ込んでるような男に見えたのか?」
「子供のためと、こっちが我慢してりゃ嘘八百で押し通せると思ったのか?」
「今、あんの野郎と話してきて、今夜にでも家族に話して今の嫁と別れてお前と一緒になりたいだとよ」
「ただし、あの野郎は婿養子だろ?、この街でも割と大きい大店の婿養子だ、その婿養子が
火遊びして嫁と子供捨てるんだ、当然慰謝料だってたっぷり請求されるだろよ」
「子供を連れて行くのは許さん、裁判で争っても良いぞ、それとおまえの親が置いて行った金
返しとけ、俺はお前等に払わす。」
「どっちにしろ、家裁で会う事になるんだ今から荷物まとめて出て行け!」
あっけなく、第2ラウンド終了
889: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:12:29
翌日はと言えば、朝から忙しかったです。
朝の6時に久しぶりに、子供に朝ご飯作ってやり、ご飯を食べた後二人に
「お母さんは、暫く家には帰らないそうだよ、ごめんね」と伝え
7時に会社に向かい、昨日置いて帰ったノートパソコンで間男の携帯のデータ吸い出し
家に帰る。
10時ジャストに、間男が来る
馬鹿な男だ、、、、正直に家族に話して叩き出されようとも弁護士でも連れてくれば良いのに
おまけに、「慰謝料です。」と言って封筒に50万入れて持って来やがった。
アホかこいつは。
「お前は本当に商売人か!慰謝料ですと持ってくるときは 示談書も一緒に持って来るんだよ!
示談書に納得して、ハンコ押したときに初めて慰謝料になるんだ!
こいつは何だ?俺の小遣いか?落とし物か?俺に恵んでくれんのか?アホかワレ!」
「私は、養子でして自由になる金がこの程度云々」 タヒね!この野郎
「お前なぁ、、、、、うちのズベに金使わせただろ? 遊びの金に車の金マンションに家財道具か?
あの金どうしてくれんだ? 貸した とかって言い張ってるぞ?」
「必ず全額お返しします。」
「じゃ先ずはそれからだろ〜?」
「なぁ、これ以上お前と話してると気分悪くなるから帰れ!もうすぐ子供も帰ってくる」
「ズベと連絡取って、俺に返すべき金額聞けよな、慰謝料だの示談だのて話はそれからだよ」
「もうこれ以上言い訳すんな、家庭訪問に行きたくなる 次は8月の末までに考えておけ1ヶ月あるんだからさ」
話にも何にもならない第3ラウンドはこれで終わり
896: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 00:42:07
長々と書いてしまって、本当にすいません。
んでも、、、、、ムカムカしながらでもこうして書き込みしていると
少しずつ気分が楽になります。
貯めすぎていたのでしょうか、、、、
タヒんだ親父が昔 「痰壺と銭は、貯まるほど汚い!」と教えてくれましたが
ストレスとか腹の中に毒々しく貯まるものもやっぱり貯まると汚いなぁ
今現在、間男とは話は付いていません。
私は、毎日 間男の家に電話を掛けて「今から行くよ〜」などと圧力を与えてます。
流石に、2月近くも、こういうのが続くと、間男もかなり参ってるようで
もう、少ししたら壊れるかな? と感じてます。
元嫁は、行方が解りません。
7月末に、家を出て行った後 1週間ほどは妹のアパートに居たらしいのですが
両親に無理矢理連れ戻され、1度私の所に来ましたが
結局、感情的になるばかりで話にもなりません。
間男とは、結局別れたのか、まだ関係があるのかそれさえ不明です。
先日ようやく離婚届を郵送してきました。
嫁親のとこへ電話しても「行方が解らない」と言われます。
間男の家庭は、絶対壊します。
9月の末には、この街を出て行くのだし
弁済してくれようがくれまいが、引っ越し当日の朝には
間男の家まで行って、経緯を説明する予定です。
900: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:48:29
辛いよな…664の傷が少しずつでも癒えるのを祈るよ。完治はしないだろうがな。
不倫する奴にはタヒぬ覚悟でやって欲しいもんだな。
901: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:49:19
>>896
お前が少しでも楽になるのならここでめいっぱい愚痴れ
そのかわりすっきりしたらそのあとは子供の事一生懸命かわいがってやれ
903: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:51:01
とりあえず 間男に戻れない様に
間男は廃人コースだな。
905: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:51:55
毎日 間男の家に電話を掛けて「今から行くよ〜」などと圧力を与えてます。
これは大丈夫なのか?
いろいろと気をつけろよ
907: 離婚さんいらっしゃい 2007/09/21(金) 00:52:32
いかなきゃ お話できないじゃんw
953: 664 ◆Uf4FgWf2XE 2007/09/21(金) 17:18:39
朝方は、曇りな空模様で「午後から雨かな?」とつぶやいていた私ですが
あっという間に晴れて、天気快晴(ちょい雲多し)ベランダに布団を干して
今夜は、ふかふかの布団で寝るかなぁ
日曜日は、子供達の運動会、この街での最後の行事なので親子共々楽しみに
しています。
実は、運動会の後 子供の一番仲の良い子の父兄さんから お別れ会をしてもらう
事になり、嬉しいような悲しいような、難しい気分です。
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間男を追い返してからは、割と順調に母親抜きの生活に子供達は順応していきました。
幸いな事に、私がちょっと無理すれば、やたらに子供を早くから出さなくとも学校には
間に合いそうだし(夏休み中だったから当初は助かった)
お金の回収や、間男への制裁・出ていった嫁への制裁の事をあれこれ考えている最中に
「もう少しは持つかな、お盆は実家に、、、」と思ってた 私の父親が亡くなりまして
子供連れて、実家に急遽帰りました。
通夜の時に初めて、私の母が親父の後妻であること
先妻さんとの間に、3人子供がいること、特に長男さんは
少年の頃お世話になった方でした。
親父の昔の話や、先妻さんと離婚に至った経緯等々
色々と知ることが出来ました。
驚いたのは、私の母と先妻さんが驚くほど仲良しであった事
先妻さんの息子さん達(私にとっては異母兄姉)が誰一人として
親父を恨んでいなかった事等々、、、、まぁ此処では関係ない事のように
思われますが。
葬式の時も、俺がお世話になった方がちらほら来られて、親父との関係を
聞くに及んで。
この歳になって、俺は親父のこと何も知らない甘ったれのボンクラやったてのを
改めて、解りすぎるほど解りまして、実家の自分の部屋でひとしきり泣いちまった。