110:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:35:41.40 ID:ltY9aZ+uO
大木www
112:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:38:24.84 ID:RDsZiUGD0
その日から俺らの地道な努力は始まった
腕章を作り、カメラを購入、少しでも騙せる要因は増やしたかった。
取材には大木と有吉でいくことになり俺はPCが扱えるため編集に大抜擢された。
そして一週間後、決戦の火蓋は切って落とされた。
前回出くわした喫茶店にまたあいつらは座っている、
同じ場所に座っている辺りあそこがやつらの低位置らしかった。
俺はその近くのテーブルに座り静観する。
ものすごい笑顔を押し出し有吉がやつら6人に近づいた
有吉「あのー楽しんでるとこすいませーん!」
男A「えーなにー?」
有吉「あのー僕らこういう物なんですけどー」
サークル名に○○と書かれた一枚の名詞を差し出す。
大木「僕らフリーペーパーを作ってるんですよ!サークルでー!」
男B「えwwwじゃぁ取材かなんか?wwww」
やつらは全力で乗ってきた。
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