39:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:47:47.08 ID:RDsZiUGD0
結局翌日から大木と有吉が張り込みをすることになった。
俺が行くとガチで通報の危険があるのでお前は来るなだそうだ。
顔を覚えればいいだけなので写真なんかを撮ることはないって
言ってたにしても心配で心がはち切れそうな俺
それをよそにテンションがうなぎ昇りの二人
もう止められねぇと悟ったときどうでもよくなってきた俺はむしろ成功してくれー
くらいに思うようになってた
というかむしろ見たかったしwwwwwwwwwwwwwww
計画は早いもので初日っから家の前のコンビニ脇で
大木がタバコを吸ってるときにまんまと彼氏は現れたらしい
電話をかけてきた大木はどこか興奮気味
大木「おい!喜べ!イケメンだぞ!wwwwwwww」
俺「全然喜べねーよ、どんなやつだった?」
大木「ぱっと見ギャル男って感じかなー髪超盛ってたwww」
俺「マジかよwwwwなんでそんなやつなんだよwwww」
大木「でもあれ多分学内喫茶で見たことあんべ」
俺「え?そんなやつ多すぎてわかんねーんだけどww」
大木「あーでも数日通ってりゃみれんじゃねーかな、
とりあえずすげーむかつくタイプのやつだよこれ」
俺「わーったあんがと!」
なんでそんな目に見てわかるような糞男に女をとられたのかと思う
と情けないやらなんやらでその日も俺は酒を飲んで吐いて寝た
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