彼女を寝取ったクズなギャル男をフリーペーパー作成の名目で取材し・・・【復讐劇】

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44:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:49:43.78 ID:RDsZiUGD0
翌日、大木の部活の後俺の家に集まった。
大木は煙草を吸いながら出会い系で女を漁り、有吉はもってきた弁当を食う。
俺はPCに向き合ってレポートを仕上げる、
いつもの光景だけど話してる内容は穏やかじゃない。

大木「しかし、復讐っていっても何をすればいいんだ?」
有吉「相手が嫌がること考えんのはお前の仕事」
俺「そうお前の仕事」
大木「つってもなー、相手がどんなやつかわかんなきゃ
嫌がらせの方法も思いつかねーやん」
俺「それを思いつくのがお前だろ?」
実際にこいつの嫌がらせのセンスは凄まじい、
それこそ天が与えた才能としか思えないレベルに。
有吉「んーじゃぁ明日みにいくけー」
大木「そうだなー、それが一番早いかもな。」

と、言うわけで彼女の浮気相手の顔を見に行くために
三人で学内喫茶に足を運ぶことにした。


47:名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:50:51.36 ID:RDsZiUGD0
俺「本当にいんのか、浮気相手」
大木「結構頻繁に見る連中だから絶対くるはずなんだけど・・・」

三人で一番安いアイスコーヒーを一杯ずつ頼んで敵の出現を待つ
大富豪をしながら誰がコーヒー代を持つか白熱してる最中に敵は出現した。

大木「あっ着たあいつだ」
俺「馬鹿、指さすなよ、ばれたらどうすんだよ!」
大木「大丈夫だろwww」

指差したその先にいたのは典型的なギャル男だった
金髪の髪の毛をM字バングに決めて尖った靴を履く。
周りのやつらも同調するようにホスト風の格好を決めている。
ものすごい溜息がでた、イケメンといえる代物ではないが
確かに小奇麗な感じなやつらだ
しかし気に入らないのは後ろに男子3人女子2人と女を連れていること。
本当にこいつは野球サークルの人間なんだろうか・・・。

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