22:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:47:00.64 ID:UtJeCGAe0
ドキドキ
23:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:48:31.33 ID:vHQ+gBM/0
俺「親父…。」
父「本当に来よった…。」
真剣な顔で猟銃に弾をこめ始めるのを見て、俺も怖くなってきた。
Aさんはお経を唱え始め、嫁は娘を母親に預けた。
「うおもーす。うおもおおおおおす」
声が近づいてくると、嫁にも異変が起きはじめる。
嫁「ヴヴヴウヴヴヴウヴヴヴヴヴヴヴウヴヴヴウヴヴヴ」
嫁が突然唸りだし、ドンドンと窓や壁に当たる。
後からわかったんだけど、このドンドンと当たってたものは犬の死骸の一部で、まだ新しかった。
親父は何も言わなかったのだが、そう言う事だと思う。
41:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 20:06:53.09 ID:QEc1c4670
全部終わってからでいいんで
↓ここちょっとわかんなかった
>>23
>後からわかったんだけど、このドンドンと当たってたものは犬の死骸の一部で、まだ新しかった。
44:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 20:09:21.11 ID:5ffturxGO
>>41
娘が散歩連れてった犬の死骸じゃないか?
50:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 20:14:51.45 ID:vHQ+gBM/0
>>44
恐らくそうでしょう。
残骸の一部に毛が残っていて、その毛がそっくりでしたから。
Aさんの話では、生きたまま喰うらしいです…。
24:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:54:11.09 ID:vHQ+gBM/0
お経と唸り声、鳴き声?ですごい事になっていた。
俺も平静を装ってたけど、内心は死ぬほど怖かった。
呼吸も上手くいかず、鳴き声が近づいてくる事が本当に怖かった。
A「今から、誰も一言も話さないで下さい。それと、娘さんの口にタオルか何かで塞いで下さい。今は何をしても起きませんが、念のためにお願いします。」
事前に話すな。と言われてたんだけど、嫁は既に唸ってた。
もう嫁がどうなるのか心配で、泣きそうになってた。
「ヴぉーもーす ヴぉーもーーす ヴヴ」
鳴き声が家の前で止まると、一定だった鳴き声が乱れ始める。
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