娘が連れて行かれそうに!?その衝撃のラストとは・・・

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17:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:42:40.29 ID:QEc1c4670
ここで登場するのはTさんかと思っry

18:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:42:43.81 ID:Um59JiKx0
ドキドキしてまいりました

19:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:43:41.86 ID:vHQ+gBM/0
A「もしもの時の変わり身が必要。先に言うが、その人が必要になる時は、変わり身自体が何の効果も持たないかもしれないほど、危ない状況。勿論、両方死ぬと思うが、それでもいいなら変わり身を立てる。」

説明は続き、条件として
・血縁者である。
・娘と同じ性別である。
・歳が近い

が条件だった(別に守らなくてもいい。

もう、嫁しかいてないんだよね…。
だけど、俺は一度もそれを口に出せなかったんだよ。
家族全員で話し合ったけど、嫁は折れなかった。

21:名も無き被検体774号+:2012/09/24(月) 19:46:21.61 ID:vHQ+gBM/0
まだ心から信じてなかったけど、もしもの事があったら俺は二人同時に大切な人を見殺しにしてしまう。それが怖かった。
でも。嫁に説得させられて、代役に決まった。

娘の髪の毛と嫁の髪の毛を袋に入れ、そこにAさんが取り出してた紙を入れて、お経のような物を唱え始めた。
それを嫁が持ち、Aさんは家の柱と言う柱に文字を書いたり、紙を貼ったりしてた。

そこから特に異変もなく、時間だけが過ぎた。
相変わらず娘は寝ていた。

だけど、深夜を回った辺りから異変がおき始めた。
外で何かの鳴き声が聞こえてきた。
文字にするのは難しいけど、「うぉもーす うもーす うぉもーす」みたいな唸り声に近い鳴き声。
それを聞いて、Aさんがバタバタし始めた。

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