30:VIPPER速報がお送りします:2011/09/26(月) 01:14:44.32 ID:V4zePH/d0
女 「も~ダメですって」
先輩「大丈夫、こんな時間誰も来ないしw」
女 「そんな問題じゃないですから(笑)」
俺は静かに立ち去ろうとしたんだけど、
胸騒ぎがしてそっと入り口を覗いた。
女 「ちょ、ダメですっ・・、ちょっ、ん~」
先輩「可愛いw」
女 「彼氏がいるっ、ん、やっ・・」
目の前で繰り広げられる信じられない光景に、
俺の心臓の音が聞こえてるんじゃないかと焦ったが、
すぐに女が俺に気付いた。
カナコだ。
31:VIPPER速報がお送りします:2011/09/26(月) 01:16:12.94 ID:nvHAiXc10
ワッフルワッフル
33:VIPPER速報がお送りします:2011/09/26(月) 01:18:23.49 ID:V4zePH/d0
まあ、無理やり?
胸を揉まれてただけなんだが、
キスしているところも見たし、俺は心臓が痛くて震えそうで、
カナコが先輩を突き飛ばし、「違う!!ちがうんですっ!!!」って
大声を出したのもあったから、
「あっ!見てないっス。大丈夫、誰にも言わないス。」
って平静を装って仕事に戻った。
カナコもすぐに戻ってきたが、泣きそうになりながら仕事を続けてた。
誰にも言ってなかったから、
先輩は俺の彼女だと知らなかったみたいだったんだけど、
カナコに対しては怒りとやりきれない悲しさで、顔を見るのも嫌だった。
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