98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:09:34.37 ID:iCMVHfT+0
2週間ほどして仕事も慣れてきた
外にいるときでも用紙を持ち歩いてるから、いつでも電話を受けれた
しかしそのくらいの時期になると、藤田と片桐の世間話がひどくなってた
とにかく長い
藤田
「1さんは彼女とかいるんですか?」
俺
「いやいません」
藤田
「僕はですね この前別れちゃってなんたらかんたら」
長いときで30分くらいだ
麻里と話すならまだしも、こいつらと話してる時間は苦痛だった
でも仕事だと割り切った
その間も、やたら仕事のアピールをされた
藤田
「この仕事は選ばれた人しかできません
1さんはまだ当分無理でしょうねwwwwwwww
まずは真面目に今の仕事をやるべきです」
片桐
「僕一ヶ月で100万弱稼いでますよ!
神経使う仕事だけど、やっててよかったっス!」
こんな感じで日増しに仕事儲かるんだぞ自慢が増えてった
この時もまだ俺は何も疑ってない
自分とは遠い世界だと思ってたから
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