175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:01:20.29 ID:JVB5yKBI0
そのあとも飯とか買い物とか、何回か一緒に出かけたりもした。
ヤクルト買うときに世間話しながら、なんとなく約束を交わしてた。
約束がなくて普通に佐藤さんが帰った日はかなりガッカリした。
週末の約束をしてくれた日は一日中小躍りするくらい嬉しかった。
ほんとに厨房の恋愛だ。
その時はまだ付き合ってるとかそんな考えはまるでなかった。
そんなの図々しいと思ってた。
もちろんキスしたのなんて最初のあのときだけで、その他は何もなかった。
わけじゃないんだ。
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:02:45.15 ID:+ge7YIJr0
美人局フラグキタ━(゚∀゚)━!
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:02:48.58 ID:S7LQ+K5X0
これが恋愛商法か
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:03:27.63 ID:edyJwjoJ0
オレのヤクルトがミルミルともれだしてきた
「ジョワーーーッ」
199: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/28(水) 16:03:57.26 ID:DXa3Nyd/0
>>193
ワロタw
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:04:15.68 ID:V+/e6LVq0
>>193
ちょっとだけだからな
クスッとちょっとだけだからな
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:21:04.23 ID:EhrNRXuS0
>>193
鬼才現る
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:03:52.54 ID:JVB5yKBI0
月日はめぐって、その火曜日は早朝から雪が降っていた。
「おはようございます。さむいですねー;」
佐藤さんは真っ白な息を吐きながら、
肩の雪を払っていつものように玄関先に入ってきた。
続きは次ページから!!