彼女のことは尊敬していたし愛していましたが、あの惨状が続くことは自分では抱えきれない
整形美人と付き合うか否かと同様で、
本来の性質を外部のものでカバーしている状態は自分には受け入れられません
ただ、万が一自分の生殖機能に著しい欠陥があって子供が望めないというのならば、
彼女を理解して添い遂げる人生もありなのかなと
彼女には、とにかく逃げないでほしいと伝えました
隠したり逃げたりされると信用も愛情もなくなっていく事を理解してほしいと
自分が彼女の悩みに気付けず、結果として追い詰めてしまっていた事も詫びました
彼女も泣きながら謝って、言わなきゃいけない事はわかってた、迷惑もいっぱいかけた、悪いのは自分であなたは何も悪くないと
それでもどうしても別れたくないから、これから精一杯頑張ると
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