息子「あっ、聞いてたの・・・。もう30年前くらいだけどね、私もオヤジの後継いで坊主に なる予定だったんだよ。その時に俺の怠慢というか手違いでね・・・。その後、 あの寺もずっと放置されてたし・・・。話せることはこれくらいだね」
俺「そうですか・・・今リョウメンスクナはどこに??」
息子「それは知らない。と言うか、ここ数日オヤジと連絡がつかないんだ・・・。アレを持って帰って以来、妙な車に後つけられたりしたらしくてね」
俺「そうですか・・・でも全部は話さないと言われたんですけど、なぜここまで 詳しく教えてくれたんですか?」
息子「オヤジがあの時言ったろう?可哀想だけど君たち長生きできないよ、ってね」
俺「・・・」
息子「じゃあこの辺で。もう電話しないでね」
俺「・・・ありがとうございました」
以上が電話で話した、かいつまんだ内容です・・・
はっきり言って全ては信じてません。
古い寺を解体したら2m位の文字が書かれた木箱を発見→絶対開けるなと言われたが中国人のバイトが開けてしまった結果・・・
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