憧れの1人暮らしで隣人に恋した…その後、衝撃の展開が待ち受けていた!

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133: :2008/06/17(火) 10:13:47.51 ID:

俺の直属の上司になるという。
このオッサンの下で働かないといけないのか。
さらに気持ちは沈んだ。赤松は俺を会議室に呼ぶと一冊のパンフレットを差し出してきた。
「このVPを創る。ロケは2週間後。ディレクターはフリーの志村という男だ。」
VPって何??
「詳しい話は志村から聞いてくれ。志村の指示通り動くように」
そういうと赤松は会議室から消えていった。混乱した。
VPってなんだ?
フリーのディレクターってことはこの会社にいないのか?
志村という人物はどんな人間なのだ?
赤松に付いていけるか?
不安が波のように押し寄せる。俺は自分の席に戻って赤松に貰ったパンフレットを見た。
そこには怪しげな機械を
太ももにあてがっている女性の写真があった。ドライヤーの先端部分に丸い金属が付いているような機械だ。
美容器具らしい。
その金属を当てた部分はなんとスリムになるというのだ。
かなり怪しいぞ。

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