194: :2008/06/17(火) 12:12:09.16 ID:
そんな毎日が続く中、ある日ポツンと暇な日が出来た。
赤松も志村もいない。
今日は早く帰れるチャンスだ。俺は定時になるとササッと会社を飛び出した。
18時に会社の外にいる自分。
こんな早い時間に自由を手に入れた自分。俺は酔いしれた。
そして電車に飛び乗った。地元の駅に着くと空腹感に見舞われた。
そういえば入社以来まともに晩飯を食べていない。俺は帰り道にある某有名カレーチェーンに入った。メニューを見る。納豆フライドチキンカレーに決めた。
少しグロだと思うかもしれないが
俺はこれが大好きだ。お決まりですか?女性定員が声を掛けてきた。
俺はメニューから顔を上げた瞬間「あっ・・・」と声を漏らした。まりあだった。まりあも驚いた表情で「あ・・・。二宮さん」と言った。
赤松も志村もいない。
今日は早く帰れるチャンスだ。俺は定時になるとササッと会社を飛び出した。
18時に会社の外にいる自分。
こんな早い時間に自由を手に入れた自分。俺は酔いしれた。
そして電車に飛び乗った。地元の駅に着くと空腹感に見舞われた。
そういえば入社以来まともに晩飯を食べていない。俺は帰り道にある某有名カレーチェーンに入った。メニューを見る。納豆フライドチキンカレーに決めた。
少しグロだと思うかもしれないが
俺はこれが大好きだ。お決まりですか?女性定員が声を掛けてきた。
俺はメニューから顔を上げた瞬間「あっ・・・」と声を漏らした。まりあだった。まりあも驚いた表情で「あ・・・。二宮さん」と言った。
199: :2008/06/17(火) 12:21:51.51 ID:
やっと出てきたか
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