でも、アケミ父は俺を認めなかった、でも理由は教えてくれなかった
「お前で考えるものだ、娘が欲しければまだまだお前は男として足りない(ドヤァ)」
とニヤニヤしながら言ってきた
顔に水もぶっかけられた
「お前の父親は経営能力があまりないのか?
お前がその会社を継いだとしても同様だろw
うちの家はXX党のXX先生とXX先生とも知り合いで云々~」
といろんな話をされた
もう俺は限界だと思った
40: 1 2014/09/08(月) 11:18:47.54 ID:qFplHyUb0.net
アケミ自身もニヤニヤしてて、
「もっとがんばりな^^」とか「もっとちゃんとしてよ」とか、
これ以上どうすればいいのかと思うようなことを言ってきた
俺はその時に心に3つ決めた
・俺は全否定された父の会社に入り、会社を引き継ぐ
・数年後俺は必ず立派になって、この親父を見返す
・アケミとは付き合っていることにしておいて、賞味期限が過ぎたら捨てる
俺は3ヶ月後、務めていた大企業を退職した
年収も良かったし、素晴らしい仲間がいてやめるのはつらかった
俺の父親の会社は赤字垂れ流しではないけど、ひところより売上がだいぶ減って、
業績が悪くなってきていた
父も高齢だった
続きは次のページからご覧ください!!