91: 1 2014/09/08(月) 11:40:26.38 ID:qFplHyUb0.net
俺、俺の横にアケミ、俺の向かいにアケ父、その横にアケ母が座っていた
アケ父は何かをしゃべるたびにイラッとする言い方をする人だった
でも、最近は親しくしていた政治家が相次いで失脚して、
アケ父の仕事も前よりはうまく行っていないみたいだった
政権交代の時期だった
アケ父の態度は悪いが、以前と比べたらだいぶ融和していた
アケ父「いやぁ、俺くんがそこまで頑張れるなら私もだいぶ信用できるようになるよ、
まあ君の家族はあまり優秀じゃないようだが、君は頑張れる男のようだね」
103: 1 2014/09/08(月) 11:45:51.80 ID:qFplHyUb0.net
俺「今日は1つお話が会って伺いました。
今日はアケミさんを下さいと言いに来たわけではないんです」
アケ父顔が驚く「ん?なんだね?」
俺「私は2年間一生懸命働き会社を成長させ、収入も増えました。
アケミさんとも時間を作って東京や埼玉まで来て
お会いさせていただき、努力をしてきました。
誰から見ても、私の努力は認めていただけるものだと思っています。
私は2年半前にアケミさんをくださいと申し上げました。
今日は同じことを言いに来たわけではありません。
2年半前に私にしたことを謝って頂きたい。
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