396: :2009/08/04 19:12:41 ID:
信じられなかった。
憑かれていたってことか?
何だよ俺死ぬのか?この流れは死ぬんだよな?
なんであんなとこ行ったんだって?行くなと思うなら始めから言ってくれ。あまりの恐怖で、自分の責任を誰か他の人に転嫁しようとしていた。呆然としている俺を横目に、旦那さんは話を進めた。旦「御祓いだって?」
B「はい」
旦「おめぇ、見えてんのか」
B「・・・」
A「おい、見えてるって・・」
B「ごめん。今はまだ聞かないでくれ」俺は思わずBに掴みかかった。俺「いい加減にしろよ。さっきから何なんだよ!」旦那さんが割って入る。旦「おいおい止めとけ。おめぇら、逆にBに感謝しなきゃならねぇぞ」
A「でも、言えないってことないんじゃないすか?」
旦「おめぇらはまだ見えてないんだ。一番危ないのはBなんだよ」俺とAは揃ってBを見た。
Bは、困ったような顔をしてそこにいた。俺「どうしてBなんですか?実際にあそこに行ったのは俺です」
旦「わかってるさ。でもおめぇは見えてないんだろ?」
俺「さっきから見えてるとか見えてないとか、なんなんですか?」
旦「知らん」
俺「はぁ!?」トンチンカンなことを言う旦那さんに対して俺はイラっとした。
憑かれていたってことか?
何だよ俺死ぬのか?この流れは死ぬんだよな?
なんであんなとこ行ったんだって?行くなと思うなら始めから言ってくれ。あまりの恐怖で、自分の責任を誰か他の人に転嫁しようとしていた。呆然としている俺を横目に、旦那さんは話を進めた。旦「御祓いだって?」
B「はい」
旦「おめぇ、見えてんのか」
B「・・・」
A「おい、見えてるって・・」
B「ごめん。今はまだ聞かないでくれ」俺は思わずBに掴みかかった。俺「いい加減にしろよ。さっきから何なんだよ!」旦那さんが割って入る。旦「おいおい止めとけ。おめぇら、逆にBに感謝しなきゃならねぇぞ」
A「でも、言えないってことないんじゃないすか?」
旦「おめぇらはまだ見えてないんだ。一番危ないのはBなんだよ」俺とAは揃ってBを見た。
Bは、困ったような顔をしてそこにいた。俺「どうしてBなんですか?実際にあそこに行ったのは俺です」
旦「わかってるさ。でもおめぇは見えてないんだろ?」
俺「さっきから見えてるとか見えてないとか、なんなんですか?」
旦「知らん」
俺「はぁ!?」トンチンカンなことを言う旦那さんに対して俺はイラっとした。
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