『人を自●させるだけの簡単なお仕事です』→その衝撃の末路・・・

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385 :名も無き被検体774号+ :2012/07/31(火) 23:57:02.42 ID:rIGoNaRq0

僕は先輩の操作を解除しますが
先輩はじっと目を瞑ったまま、動こうとしません

何かいって離れてもらおうとしましたが
口がまったく言うことをききません
この分だと食事にまで支障をきたしそうです

もう一度先輩の体をのっとり、僕を解放します

「こんなことするつもりはなかったんだよ」
先輩は青ざめた顔で言います、
「それに、自分でも意味の分からないこと
口走っちゃったり、私、どうしたのかなあ……」

386 :名も無き被検体774号+ :2012/08/01(水) 00:00:47.82 ID:+SmmHLBf0

収束が見えない

387 :名も無き被検体774号+ :2012/08/01(水) 00:02:42.29 ID:DgfHb8Lt0

いいじゃないか
ずっと楽しめるぜ

393 :名も無き被検体774号+ :2012/08/01(水) 00:38:08.64 ID:B/UX+8cL0

ところで先輩って急に出てきた?

394 :名も無き被検体774号+ :2012/08/01(水) 01:31:33.21 ID:tvkEufMn0

先輩ちょっと急だったな

473 :名も無き被検体774号+ :2012/08/04(土) 21:07:42.00 ID:Axa50L7/0

「ねえ、怪我してない? 大丈夫?」
先輩がそう聞いてきます

口をきくことのできない僕は、頷いて
「大丈夫」という意志を示そうとしましたが、
先輩は僕が声を出せないのを
ショックのせいだと思い込んだようです
泣きそうな顔で謝り続けて来ます

少し気の毒に感じましたが
説明の仕様がないし面倒なので
僕は先輩の体を硬直させると
その場を逃げ出しました

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