彼男「大丈夫、一生守って見せるよ」「必ず私子をやっつけてみせる」「俺を信じて!」
私子「やっつけるもなにも関わりたくない。彼男、あんたなんか要らん。人の外見けなす男は要らん」
彼男「自分の責任をすぐ人になすりつけるんだな。相変わらず根性悪い女だ。可愛子ちゃん、見ました?こいつこういう女なんですよ。ブスのくせに。ブスのくせに。ブスのくせに」
可愛子「・・・最低なひと」
彼男「ほーら、聞いたか?私子!こんな美人に最低な人間って言われた気持ちはどうだ?どんな気持ち?ん?ん?ん~?」
今までの人生にこれほどブスと連発されたのは初めてだった。
小学校の頃ですらない。
美人から程遠いことは知ってるが、
なぜここまで彼男に言われなきゃならないのだろう
と思うと涙が出てきた。
続きは次のページにてご覧ください。
電車で目の覚めるような美少女を見かけた。彼氏「ブスなお前とは別れる」ある日、見知らぬ美女から声をかけられ・・・
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