俺はそれ以降霊的な出来事は皆無だけど、
エレベーターだけは一人で乗れず
はずかしながら一人で寝ることも出来ないので
妻にすごく馬鹿にされている状態。
終った直後の頃はトイレに行くときも親を起こして
(高校生なのに。。。)一々行ってた位に心身が恐怖で埋まってた。
俺に関しては裏S区の出身と聞くと差別というよりも
恐怖だけが全身を駆け巡り話も出来なくなる。
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「裏S区」の住人は本当に霊を見ることができたのか…
または精神を患っていたのかは、今となっては分かりません。
しかし、この平成の時代にも「近づかない方がいい場所」は確かに存在します