そのお経もお経という感じではなく
ブツブツブツブツを繰り返してて小声でただ話してるような感じだった。
それから何度か手を叩かれたり、頭を払われたりした。
それが終了してBさんが、
「もう大丈夫」と俺に言い
Cさんが「もう見えないでしょ?」っていうので
ベランダを恐る恐るみてみたが何も無かった。
次の日から俺は普通通りに学校に行くようになった。
(ただし、エレベーターは一人で乗ることが出来ないためいつも親と一緒に乗ってた・・・。)
ただし、この日Aに異常が起きたらしく・・・。
続きは次のページにてご覧ください。