俺はさっきの合図と照らし合わせて、
ついて来いということかなと思ったが、
正直怪しくて躊躇った。
構わず先を急ごうと前を見たが暗い林を見るとさっきよりも
不気味に思えてよし、と引き返したんだ。
角を曲がるとなんと200メートルも先に車が停まってた。
ますます怪しいのだがここまできたらと
そこまでよたよた歩いていった。
バッグのベルトが肩に食い込んで痛かった。
車の側まで行くと運転席の窓が下りておっさんが顔を出した。
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金もないのにタクシーの運転手に無理やり乗せられた!しかし車内で背筋の凍る事実を聞かされる・・・
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