見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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女『ふふっ、弟くん』
彼女は僕の、お姉さん的な存在なんだろう……か?
僕(なんだろう、なんかムカつく気がするな)
僕は心の中で笑いながらそのメールを見ていた。
女『くすっ、もしかしてまた何か嫌な事があった? もう……甘えん坊』
僕「……」
ああ、キュンとする。
僕がずっと彼女に感じていたのは……このお姉さん的な包容力?
僕(だから僕は彼女に寄りかかっていて……こうしてメールをしたがっている)
彼女にくっついていたい理由が……わかった気がする。
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