後輩「うん……そのまま、私を見つめていて……」
後輩「他の人は、誰もダメなんです……先輩が見つめるのは」
後輩「女部長さんでも……」
僕が今見つめているのは……。
後輩「食堂の娘さんでも……」
後輩「あの……『女』さんでもないんですから……ね」
僕「……!」
後輩「……先輩?どうしたん……ですか?」
『女』
その名前を聞くまで、僕は確かに……
目の前にいる彼女の事だけを見つめていた。
多分これからも、そうだっただろう。
でも……。
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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