恐ろしく不気味でホラーな、深海などに潜む珍生物50選をご覧ください・・・

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ノコギリエイ





基本的に温厚な性格で人間には危害を与えることはめったにないが、
ノコギリ状の突起物は触っただけでも怪我をする場合があるので、近づかない方が良い。

ペリカンのような口を持つフウセンウナギ


ペリカンのような口を持つフウセンウナギは、水深3,000メートル以下に生息する深海魚である。
体長は最大2メートルほど。
大きな口で自分と同じ大きさの獲物を水ごと丸呑みし、
収縮する風船のような腹でゆっくりと時間をかけて消化する。

長い牙を持つファングトゥースフィッシュ


これまで発見された中で最も深海に生息する魚であり、その水深は5,000メートルにもなる。
この時の圧力は地上の500倍にもなり、人間ならその圧力で人間パンケーキができてしまうことだろう。
この深海魚の最も恐ろしい所は体長がたった15センチであるのにも関わらず、
魚類の中で最も体長に対する牙の長さが大きいことだ。

ホウライエソ

水深4,500メートルより深い所でみられる深海魚である。
体長は35センチほどで、腹部についた発光器を光らせて獲物をおびき寄せ、捕食する。
ホウライエソはあまりにも牙が大きすぎるため、口を完全に閉じることができない。
ホウライエソの画像は、次のページにてご覧ください。



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