パラダイストビヘビ
魚の口内に寄生する虫「ウオノエ」
主にタイなどの口やえらにくっつき、体液を吸う。
寄生された魚は栄養失調や発達障害を起こすとされており、
一度寄生されてしまうと魚にできることは自身の栄養分を提供するのみである。
またウオノエは雌雄同体で、生まれてきた時は全てオスである。
一番大きなものだけが性転換してメスになる。
奇妙な突起物があるブラジルツノゼミ(Brazilian Treehopper)
ブラジルに生息するツノゼミの仲間。
この頭部にある突起物は目ではなく、捕食者を威嚇するために存在すると考えられている。
しかし実際のところ、その役目については現在も研究中であまりわかっていない。
普段は植物の葉や樹の幹で、樹液を食べて生活している。
人間のような歯持ったイカ「Promachoteuthis sloani」
2006年に発見された北大西洋の水深2,000メートルより深い所に生息しているイカの仲間。
体長は25ミリほどとかなり小型である。
歯のような構造物は歯ではなく、クチバシに当たるものだということがわかっている。
気になる画像は、次のページにてご覧ください。
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