恐ろしく不気味でホラーな、深海などに潜む珍生物50選をご覧ください・・・

【PR】Akogare


コンドロクラディア・リラ


アフリカで最強の凶暴な淡水魚「ムベンガ」


アフリカ、コンゴ川周辺に生息する大型の肉食淡水魚である。
体長は1.5メートル、体重は50キロほどになる。
非常に大きな歯があり、この魚が人を襲ったという事故が何件も報告されている。

寄生する海の吸血鬼「カイヤドリウミグモ」


東京湾の干潟でよく見られる体長最大5ミリ程度の小型ウミグモ。
昨今この種が東京湾に大発生してアサリが大量に死滅し、
アサリ漁に壊滅的な被害を与えていると話題になった。
アサリやマテ貝などの二枚貝に寄生し、ストローのような口で体液を吸って成長する。
これに寄生された貝は、やがて衰弱死してしまう。
この種自体には毒はなく、貝と一緒に食べても特に問題はない。
また、人間に寄生することも無い。

あまりにも大きい口を持つウバザメ

世界中の亜寒帯から温帯の幅広い海に生息しているサメである。
見た目によらず非常におとなしい性格。
動きは緩慢で、ほぼプランクトンしか食べない。
この種は魚類の中で2番目、ジンベエザメに次いで大きい種であり、
最大体長は12.27メートル、体重は16トンに達している。
ウバザメは海面近くで巨大な口を開け、海水ごとプランクトンを飲み込み、エラで濾しとって食べる。
その時の海水量は、1時間あたり2,000リットルにもなる。
そのあまりにも大きな口を開けている様子は、次のページにてご覧ください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です