ビッチA「ヒマぁ。」
ビッチB「あたしもぉ。」
ビッチC「あたしビミョー。バイト9時までだしぃ。」
DQN「あっ、別に9時ちょうどじゃなくても良いぜ。9時半とかでも良いから。」
ビッチA「何かあんのぉ?」
DQN「駅前のクラブあんだろ? 地下に降りてくトコ。あそこで今日、ツレがイベントやんだけどよぉ、『女の子連れて来て』とか頼まれてよぉ。来てくれる娘探してんだわ。」
ビッチA「クラブかぁ。最近行ってないなぁ。」
ビッチB「あたし行っても良いよぉ。」
ビッチC「9時半ならバイトから直行で間に合うしぃ、良いよぉ。」
ビッチA「じゃあ、あたしも行くぅ。」
DQN「おっしゃぁ! 助かるわ! そんじゃ9時半にクラブの前に集合って事で。」
ビッチ三人「あ~い。」
21時30分 駅前のクラブ 入口
DQN「おし、揃ったな。」
ビッチA「B子の服エ○くね?」
ビッチB「クラブ行く時にしか着ないお気に入りだしぃ。」
ビッチC「あ~あ、ネール行っとけば良かったぁ。」
DQN「暗いから誰も爪なんて見ねぇよ。さっ、入ろうぜ。」
カツ カツ カツ カツ
ギィ
ズンズン ドンドン ズンズン ドンドン
チャラ男「あっ! DQNさんチィーッス!」
DQN「おぅ! おつかれ!」
チンピラ「DQN! 久しぶりだな!」
DQN「チィーッス! ご無沙汰してます!」
B系「カワイイ娘つれてきたなぁ!」
DQN「おぅよ! 良い仕事すんだろ、俺!」
ズンズン ドンドン ズンズン ドンドン
DQN「おぅ、この席空いてるからお前ら座れよ。俺は立ち見で良いから。」
ビッチA「DQN顔広くね?」
DQN「まぁな。俺、小6ん時からこのクラブ通ってっから、常連仲間が結構いんだよ。」
ビッチB「マセすぎだしぃ。」
ビッチC「今日イベント開くっていうDQNの友達ってどの人ぉ?」
DQN「おぅ。さっきのB系の奴だよ。ここらじゃちょっと有名なMCなんだぜ。知らねぇ?」
ビッチA「知らなぁい。」
ビッチB「てか、今日、色んな服装の人いるけど、何系のイベントなの? B系の人主催ならヒップホップぅ?」
DQN「あぁ、今日はな・・・・・・」
DQN「レ○プ系だよ。」
ビッチA「はぁ?」
ビッチB「レ○プ系?」
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