23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:04:28.88 ID:3DiQuKyxO
もう止めろ。
心が痛い(ノ_・。)
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:05:02.53 ID:a4Zx8E3A0
ゴクリ……いったい何がおきるってんだ……?
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:06:29.70 ID:8UYqcpTd0
そうして当然俺が台本作り役に任命された。
一瞬、これ壮大ないじめなんじゃね?と思ったけど
思いの外みんな乗り気だった。
特に男子はようやく厨二病の覚醒が始まったらしく
早速あーじゃないこーじゃないと盛り上がってた。
一方、俺に告白してきた子はぽかんとしてた。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:10:55.43 ID:8UYqcpTd0
主人公は生まれたときから左手に包帯を巻いていた普通の男の子。
片思いの好きな子がいて、その子はバレエ教室に通っている。
主人公はその子と少しでも仲良くなるために自分もバレエを習おうと決意する。
早速習いに行くがそこは妖怪が跋扈する闇の教室だった。
しかしそこで主人公は包帯を解き秘められた力に覚醒する。
みたいな内容だった。
もちろん却下された。特に女子から。
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:13:44.72 ID:1grg113g0
>>生まれたときから左手に包帯を巻いていた普通の男の子。
いや、それ普通じゃないだろw
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 00:14:47.08 ID:8UYqcpTd0
女子の言い分はこうだった。
話がかわいくない。←可愛い子の発言
犬を出してほしい。←俺に告白してきた子の発言
妖怪はやだ。←ブスの発言
そこで俺は思わず言ってしまった。
「おまえが妖怪役だ、ブス」
その頃は烈火の炎にはまっていて、俺は紅麗だった。
だからこれくらい言っても当然平気だと思った。
というより俺すげーかっこいいこと言った!輝いてる!とか思った。
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