50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 13:52:25.32 ID:AXvPn1yvO
オマケ
受付(ん。通路におとしものだい、おっとこりゃ彼のじゃないのん?)ヒョイ
受付「意外としっかり入ってるね、まあ親切なお姉さんが届けてあげようじゃんか」スタスタ
受付(あとでお礼に三割ほど貰おう。ご飯的な意味で)ぱかり
【高校時代の叔母の写真】ペカー
受付「…」パァン!
男「あ。受付さん良い所に、俺の財布見ませんでした? この辺で落としたと思うんですけど」
受付「キミ…」ユラァ
男「? なんですか? あ、それ俺の財布…あっ!? もしかして中身みたんじゃ…っ」かぁああ
受付「──これ複製して頂戴! なんか知り合いに高く売れそう!」カッ!
男「早く返してください」
【取り敢えずご飯作ってあげて証拠を揉み消した。】
第二話 終
57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 15:02:40.17 ID:bWGqtqfcO
ススッッ パチン
男「──……」スッ
男「うん、ぴったりだ」
受付「おー」パチパチパチ
叔母「おー」パチパチパチ
男「ど、ども。というか何故に拍手を…」
受付「そりゃ当たり前。ナマ高校生とか超レアだし」
叔母「……」コクコク
男「ナマ高校生て…」
受付「電車や街で見るとは違った感じッスよね、こーいうのは」
叔母「まあココ、ラブホだしな」
受付「そうそこ! ラブホ内で学ラン着替える高校生! …なんかエ口いよね?」
男「当人に訊くな」
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