308:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:24:21.05 ID:qigM/ANOO
女「へーめずらし、もしかして寝不足?」
男「いや、睡眠はちゃんと取ってる。色々と考え事をしてただけ、別に手を抜いてるわけじゃ無いよ」
女「そりゃそーよ! 私の班と、貴方の班! どっちが優秀かどうかちゃーーんと優劣決める為やることやってもらわないと!」
男「うん。頑張ってるから安心して、負ける気なんてこれっぽっちも無いから」
女「フン! 分かってるなら良いわ。これでもしふ抜けた発表でもされたら、今後の私の士気に影響出るんだから本気でやること!」
男「最初からそう言ってるから安心してください」セイセイ
女「なによ大人ぶっちゃって。もっとがっつきなさいよ、食らいつきなさいよ、本番は三日後なのにそれで大丈夫なワケ!?」
男「相変わらず勝手にヒートアップする癖治らないなあ! 声が大きいから、もっと小さくして、じゃないとまた誰かに怒られ…」
ガラリ
女姉「…………」ジィー
女「ヒィッ!? おっ、お姉ちゃ!?」ビクーン
男「あ。どうも先生」ペコ
女姉「精が出るわね、社会科見学発表の予行練習?」チラ
女姉「校内で必要以上に大声出す生徒さえいなければ、私も、他の職務を全うするのだけれども」ヂラ
女「スミマセンデシタ…」
309:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/22(水) 22:25:01.60 ID:qigM/ANOO
女姉「はぁ、もういいわよ。貴女のそういった所はもう諦めましたから」
女「諦めましたから!?」
女姉「……だから貴女が自覚を持ち自制を効かせるよう見守ろうということなのよ……」ジロー
女「ウッス…」
男「そ、それで先生? もしかして、その本ってあれですか?」
女姉「ん? ああ、ちょうど良いわ。はい、コレが約束してたモノよ」スッ
男「わ~…! わざわざありがとうございます!」ペコ
女「ヤクソク?」
女姉「英会話の本。オススメがあるから幾つか貸してあげると約束してたの」
女「ふーん…」
男「お。これなんて良さそうだ」ヒョイ
女姉「お目が高いじゃない。お決まりな会話から砕けたフランクな会話まで書かれてるの」
男「なるほど。…詠み込み度合いが凄い窺える、大量の蛍光ペンの後が」
女姉「ふふ。余白にイントネーションの違い、あったりしない?」スッ
男「本当だ! これ凄いですね! 一般の教材なんて目じゃないぐらいだ…!」
女姉「気に入った? なら持って行っても良いから。本場じゃ付け焼き刃じゃ厳しいでしょうし」
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