406:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/27(土) 05:57:59.20 ID:GLOZ94psO
男「………」ポカーン
叔母「あれだけ言っておいて…ここまできて変なこと言って申し訳ない…と思う…」
叔母「ですがッ! やっぱり叔母さんは反対です!」
男「い、今更ですね、本当に…」クス
叔母「わ、笑い事じゃないんだよ!? 全然まったくもって! 色々と!」カァァ
男「すみません…」クスクス
叔母「笑いことじゃ無いんだってば! 私は保護者失格なんだ…最後の最後で君にまた…」
男「俺に?」
叔母「……わがままをいってしまった……」
男「………」
男「――うん、今のでやっと決心がつきました」グッ
叔母「え…? 決心…?」
男「はい。ここに一人で来た理由って、実は誰にも聞かれないようするためだったんです」スッ
叔母(携帯…?)
男「けれど…」ピッピッ
男「ここで、自分が今からなにをするのか……最後の最後で決心が鈍ってしまった」
prrrrrrr
男「けれど、今、ここに叔母さんがいてくれる。それが一番の後押しになってくれたんです」
叔母「お、男くん…?」
男「叔母さん。どうか貴女には聞いてて貰いたい」
407:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/27(土) 05:59:08.78 ID:GLOZ94psO
カチャ
男「…もしもし」クル
男「今は黙って聞いてて、最後まで俺の話を聞いてて、パパ」
男「俺、そっちに行かない。叔母さんのところで引き続きお世話になるよ」
叔母「―――………」
男「うん、うん、そうだね。パパならそういうだろうね」
叔母「お、男くん……!」
男「シッ」ピト
叔母「むぐっ」
男「ははは。面白いことをいうなあ。でも俺知ってるよ? 今回の離婚裁判で起点に置かれてる―――」
男「―――早期浮気疑惑、あれってパパのほうが早く浮気してたよね?」ニッコォー!
叔母(………ぇぇぇ………)
男「根拠を言えって? らしくないなぁ、貴方ならまず俺の意見を論理的に崩すハズだ」
男「焦ってるの? なにに? 何かを隠していることを今自覚したの? 一体それは何?」
男「答えは、SNSの通知記録だよ。パパの愛人さんのほう、そういや履歴抹消に手こずってたよね……」
男「……それね、俺が携帯を盗んで内容保存してたからだよ」
叔母(……ぉぉぉぅ……)
男「その通り。違法な証拠入手は裁判で武器にならない、勿論知ってるよ」
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