ただ憂鬱なのは夕方の帰宅時刻にバス停に行くと
必ずそこを”占拠”している集団がいたのです。
それは、近所の高校に通っている女子高生の集団。
その日もいつも通り5人の女子高生がバス停前の地べたやベンチに座り込み
荷物を広いスペースを使って置きお菓子を食べ大きな声で話す始末。
バス停に並んでいる誰もが出来ればベンチに座りたい気持ちがあるのに
彼女達が完全にその周囲を占拠しているせいで誰も近寄れません。
やはり、女子高生と言えど恐いものです。
そんな時でした…
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