全てを失ったおばあちゃんに希望を与えた1杯の豚汁が人間同士の温かみを感じさせる

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>母親に恨みが(自覚していなくとも)根底にあると思う。

これは今まで考えたことがなかったですね

これから考えて行かなければいけないかもしれませんね

これは結構貴重な言葉かもしれませんありがとうございます

世間話で緊張を解いて本題に

また一緒に暮らしてほしいと母に言われた

7人で話し合って決めていたそうだ

無条件で受け入れようとしてくれたのはありがたかった

ありがたいけど俺はそうもいかない

7人は分かっていない判断を急ぎすぎている

血は繋がっているが14年間別々の生活をしてきた溝がある

幸せになれた母達

正反対の暮らしだった俺

長い年月をかけて出来上がった7人家族の幸せの中に俺が加わって

大丈夫なのかという疑念や傷つけてしまうかもしれない恐怖

それ以前の問題で慣れる事が出来るのだろうかという思い

俺が加わって家族が壊れてしまったら意味が無い事を全て話し一緒に暮らす事は辞退

母・姉にはごねられたが時間をかけて説得

ならば金銭面や色々な援助をしたいと言われる

上の姉は既に働いているが下の姉(大2)・妹(中3)・双子(小6)はまだ親に頼らなくてはいけない

俺は金銭面については何とかなっているので現時点での金銭援助は辞退

ただ将来的に問題が起きてお金が必要な時はお願いをする事でOKを貰う

実際には大学の費用で悩んではいた(払って貰う訳にもいかないので内緒)

奨学金かなぁと思っていた

時々で良いから会って話したりご飯を一緒に食べたいと言った(全員不満そうだった)

困った事があったら随時お願いすることで了承してくれた

あと母実家に行って母方の祖父母や親戚達に会って欲しいと誘われた

その時に初めて聞いたが母は5人兄弟の三番目で長女(長男・次男・母・次女・三男の順)

実家は市内にあって兄弟達もそれぞれ独立しているが市内に居た

俺は母一族の生活領域に越して来た事になる

知らなかった驚いた

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