先輩から聞いた怖い話を晒していく・・・

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61:名無しさん@おーぷん:
>>56
ストーカーやなくても屋根裏に不法滞在しとるホームレスとかもめっちゃおるらしいな

60:名無しさん@おーぷん:
普通に頭の回るそのマヂキチ女が先輩殺してそう
それでも怖い

72:名無しさん@おーぷん:
単純に鍵がかかってない状況だから入りやすいとか?

75:名無しさん@おーぷん:
>>72
夏場は窓空きっぱが多いから入りやすいとか聞いたわ

78:名無しさん@おーぷん:
ゴミ出しの時油断して鍵かけずに家に入られた話読んで以来ちゃんと鍵かけるようにしてるわ

79:名無しさん@おーぷん:
家から出てごみ捨てする位の時間やと鍵かけない人はそれなりにおるからな
何より観察してれば分かる
あいつはゴミ出し程度なら鍵かけないな…って

80:名無しさん@おーぷん:
まぁ鍵がかかってない+家の主が完全にいなくなる状況ってゴミ出しぐらいか

81:名無しさん@おーぷん:
>>80
せやねん
用心が最も薄れるタイミングらしいからな

82:名無しさん@おーぷん:
>>81
ちょっとぐらいええやろの精神はあかんってことやな

85:名無しさん@おーぷん:
でも家の中に人がいるって、もしそういう事に逢ったら絶対トラウマもんだわ

87:名無しさん@おーぷん:
>>85
叔母が昼寝してる時に物音がした気がして1階に降りたら知らん人がいて目が合った時は殺されると思ったらしい

92:名無しさん@おーぷん:
やっぱ臆病な生き方の方が長生きできるんやなぁ

83:名無しさん@おーぷん:
他なんかないの?

86:名無しさん@おーぷん:
>>83
創作やったら1つあるで
出来は自信ないけど

89:名無しさん@おーぷん:
>>86
読みたい

93:名無しさん@おーぷん:
これは私がつい最近体験した怖い話です。その日は仕事が手こずり、かなり遅い時間に帰ることになってしまいました。いつも利用しているバスもほとんど乗客がいませんでした。

96:名無しさん@おーぷん:
女子高校生が2人一番後ろの席に座っているだけです。こんな時間に変だなと思いましたが、まぁ塾か部活かで遅くなったんだろうと自分で納得しました。私はその子達の前の席に座りました


97:名無しさん@おーぷん:
彼女達がとても楽しそうに会話していたのでその内容が気になったからです。私の仕事は若い子に向けた雑誌のライターだったので、若い子の話を聞くためによくそういうことをしていたのです。

98:名無しさん@おーぷん:
そうやって、若い子達の話を聞く時は決まってイヤホンなどを付けて会話を聞いてないように振舞っていました。彼女たちの会話の内容は学校の話が大部分を占めていました。

99:名無しさん@おーぷん:
学校の面白い友達、イケメンな男子、意地悪な先生の悪口、まぁ一般的な女の子の会話でした。しかし、段々会話の内容がおかしな方向を向きだしました。

100:名無しさん@おーぷん:
さっきまで明るい話ばかりだったのが段々と暗い話に変わっていったのです。具体的に言うと、今日言われた悪口、された意地悪(かなりひどいものばかりでした)のことなどをお互いに言い合いだしたのです。

101:名無しさん@おーぷん:
さっきまで明るい口調だったのも、暗く沈んだ感じになっていきました。私はだんだんその子達が不気味に感じてきました。しかし、その子達の話だけは嫌でも耳に入ってきます。

102:名無しさん@おーぷん:
私はとうとう聞くのが嫌になりイヤホンを付けているスマホで音楽を流しだしました。しかし、彼女たちの話し声は変わらずに聞こえてくるのです。どれだけ音量を上げても変わらずに。

104:名無しさん@おーぷん:
私はとうとう耐えられなくなり、運転手さんに「ここで止めてください!」と半泣きになりながら頼むと、運転手さんはものすごく困っていましたが酷く取り乱している私を見て、特別にすぐに降ろしてもらえました。

105:名無しさん@おーぷん:
私はものすごく救われた気持ちになりました。しかし、それも運転手さんの一言で絶望に変わりました。

107:名無しさん@おーぷん:
「今回は特別ですからね。他にお客さんがいないからできたことですよ?」

108:名無しさん@おーぷん:
うお

109:名無しさん@おーぷん:
私はその言葉を聞くと運転手さんにお札(何円のかは覚えていません)を出すとすぐにそのバスから逃げ出しました。その日は近場のホテルに泊まることにしました。

110:名無しさん@おーぷん:
ホテルに逃げるように入り受付でチェックインをしていると、また私の背後から話し声が聞こえてきました。あの女の子達のものでした。

111:名無しさん@おーぷん:
私はチェックインをすぐにすませると、部屋の鍵を従業員からひったくるように取るとすぐに部屋に逃げ込みました。私は恐怖からスーツのままベットの上で布団を覆いかぶさり、震えていました。彼女たちの声が聞こえます。

112:名無しさん@おーぷん:
「死にたい」
「いじめないで」
「助けて」

113:名無しさん@おーぷん:
彼女たちは私のいるベットを挟んで話しているようで、左右から彼女たちの声が聞こえてきました。その夜はずっとそのような状況が続き、結局一睡もできないまま朝を迎えました。

114:名無しさん@おーぷん:
朝になると彼女たちはいつの間にかいなくなっていました。私はホテルから出て家に帰り、その日は仕事を休みました。その日は一日中はいつ彼女たちが私の前に現れるかとビクビクしていました。結局彼女たちはあれから私の前には現れていません。

115:名無しさん@おーぷん:
この出来事から私の通勤手段は新しく買った車になりました。あのバスに乗ることは殆どなくなりました。仮にバスに乗ったとしても私はイヤホンで音楽を聴くことにしています。

116:名無しさん@おーぷん:
皆さんもバスや電車での盗み聞きはしないようにしてください。取り返しのつかない話を聞いてしまうかもしれないから

117:名無しさん@おーぷん:
終わり方くっさいな

118:名無しさん@おーぷん:
読んでくれた人ありがとーやで
他に怖い話持っとる人おったら書いていってくれたらうれしい

119:名無しさん@おーぷん:
やっぱ実体験に勝るもんがないなぁ
現実は小説よりも奇なりってはっきり分かんだね