家の隣に住んでるブスにとんでもない勘違いをしていたことが発覚した結果・・・

588：名も無き被検体774号+：2011/08/09(火) 23:24:45.65 ID:cuBm7G7x0
あじちゃんへの扱いひどすぎるwww
それでも>>1のこと嫌わないなんて神だなww

589：名も無き被検体774号+：2011/08/09(火) 23:27:25.94 ID:zmdoDz6e0
んじゃ鶴ちゃんが立ち上がって俺の耳もとで
「それは教育によくない」っていったんだ

じゃあカナちゃんが「こら犬！！犬は立ったらあかん！」ってマジ切れ

鶴ちゃんは手でごめんってポーズとって「ワンワン」言ってた
んでアジちゃんは「ママーおなかすいたバブー」とか言い出した

で俺が「お母さん今日の晩御飯はなんだい？」って言ったら
「今日は豚肉よ」とか言って手を包丁に見立てて
鶴ちゃんの腕切り始めた

俺もアジちゃんも爆笑
カナちゃんは真顔

んで鶴ちゃんが「俺ー？？ｗｗ犬じゃないの？ｗｗ」っていったら
カナちゃんが「しゃべっちゃダメ！！」とかいってた

んでそのあとカナちゃんは赤ちゃんのアジちゃんにエアー豚肉食わせてた
俺もエアー豚肉喰ってるふりした

そのあと鶴ちゃんはなんかしゃべるたびに「しゃべっちゃだめ！」って
怒られてた

んでおままごとにも飽きてきて鶴ちゃんとアジちゃんは俺んちで飯食って
帰ってった

592：名も無き被検体774号+：2011/08/09(火) 23:34:59.84 ID:zmdoDz6e0
で、その日はカーチャンがカナちゃんを風呂にいれてた
でまた3人で寝た

次の日学校で鶴ちゃんとカナちゃんの話で盛り上がった

んで家帰ったらカナちゃん絵かいてて「これぶーちゃんにあげて」って紙をわたしてきた

「またあそぶ」ってかいてて犬耳としっぽが生えた豚が描かれてた
カナちゃんってまじで素直だな、と思った

で、俺が「アジちゃんに絵わたしたの？」って聞いたら
「あ！！」っつてたからアジちゃんに絵を渡しにいくことになった

593：名も無き被検体774号+：2011/08/09(火) 23:41:15.84 ID:YqS7seoD0
ずっと読んでるぞ！
文才ありすぎｗｗｗｗｗｗ.jp
続けてくれｗｗｗｗｗｗ

596：名も無き被検体774号+：2011/08/09(火) 23:44:43.22 ID:iwKor7UdO
またあそぶｗｗｗｗｗｗｗｗ
半ば強制だなおいｗｗｗｗ

601：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:14:19.95 ID:TXVNbyOJ0
アジちゃんちに行くとカナちゃんが「おねーちゃんにこれあげるわ」って言って
ぶっさいくなアジちゃんの似顔絵を渡した

アジちゃんはそれ見て「うわーそっくり。ありがとー」って言った
カナちゃんは「そっくりでしょ」と追い打ちをかけた
んでなんかアジちゃんとカナちゃんは一緒にお風呂入ることなった

カナちゃんは「俺君も一緒にはいろうよ」と残酷なことを言ってきた
俺は必死に必死にカナちゃんを説得した

カナちゃんがお風呂あがるまで俺は
アジちゃんの部屋で待ってた

アジちゃんの部屋にある漫画読んでた
かなりの量の少女マンガがあった
アジちゃんも恋すんのかなーとか思いながら読んでた

乙女な俺は結構キュンキュンして
「甘酢っぺえｗｗｗ甘酢っぺえｗｗｗｗ俺も恋してえｗｗｗ」とか
言いながらゴロンゴロン悶えてた

そこに風呂上りのアジちゃん登場

俺はカナちゃんの手引っ張って颯爽と帰宅した
んで風呂入ってカーチャン達とすぐに寝た

602：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:21:16.43 ID:TXVNbyOJ0
んで次の日の晩御飯食べ終わた後
カナちゃんは「なんかおなか痛い」とか言ってたから
「うNこ出してこい」っつった
んでカーチャンに連れられてうNこ行った

カナちゃんはうNこだしおわったみたいでその1時間後くらいに
俺もおなか痛くなってうNこしにいった

んじゃトイレにめちゃくちゃでけえ一本糞があった

カナちゃんまじりっぱなもんだすなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とか思って流してからうNこした

リビング戻ってカナちゃんに「うNこ流れてなかったぞｗｗ」っつったら

カーチャン「あ、それあたしだ」

もう俺涙目

603：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:25:11.89 ID:JrbjGNwk0
カーチャンｗｗｗｗｗｗ

604：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:25:58.96 ID:jJ5UL/be0
カーチャン好きｗｗｗｗ

605：忍法帖【Lv=28,xxxPT】：2011/08/10(水) 00:30:34.40 ID:BWfFGs3R0
もう俺の中にはアジちゃんが住みついているww
離れられないww
アジちゃんの魔力スゲェwwww

606：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:30:50.24 ID:TXVNbyOJ0
なんか落ち込んでたら
カナちゃんが風呂入ろうっつってきたから
テンションあげるために泡風呂に入ることにした

カナちゃんには「俺、実は魔法使いなんだ。内緒だぞ」っつって
お風呂にむかった

んでカナちゃんが脱いだから俺も脱いで腰にタオルまいてち●こ隠した

んでまずカナちゃんの身体洗ってやった
カナちゃんに「お前うNこしたんだからしっかりケツ洗っとけよ」って念入りに言った
んで俺も念入りに洗った

「俺今から魔法使うから。絶対見ちゃだめだぞ。目つぶっとけ」っていった
ほんじゃうっすら目開けてこっち見てたから

「この魔法見たら将来アジちゃんみたいな顔になんぞ」って言ってタオルで
目隠しした

カナちゃんは必死に「ねえ、このタオルずれたりしないよね」って確認してきた

607：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:36:24.50 ID:TXVNbyOJ0
で鶴ちゃんからもらった泡風呂の元を湯船に入れて
「古の時代より伝わりし大海原の女神よ。我に力を与えよ」とか言いながら
湯船を混ぜまくった
適当に「オンバラダーオンバラダー」って般若心経を唱えながら

んでめっちゃ泡だった
カナちゃんどんな顔するだろうってわくわくしながら考えながら
「カナちゃんもうタオル外していいよー」っていった

カナチャン真顔で「ただの泡ぶろやん」

608：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:38:09.88 ID:vYdyuJNR0
カナちゃん空気嫁

609：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:40:08.25 ID:TXVNbyOJ0
俺が「え…」って言うと「うそつき」って言って風呂の泡をつかんで俺の目にいれてきた
「ぎゃああああああああああ」って言いながら手さぐりでシャワー探した

この時俺は初めて女の尻をもんでしまった

610：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:46:04.62 ID:TXVNbyOJ0
で顔洗ってからカナちゃんを抱っこして湯船に入れた
んで俺も一緒に入って「あわあわーーー」とか言いながらじゃれあった

でも俺は「幼女のケツもんでしまった」っという罪悪感が邪魔して全然
楽しめなかった
このまま泡になりてえな、とか思ってた

でもカナちゃんは泡ぶろ結構楽しんでて
風呂あがってからカーチャンに「お風呂泡泡やねんで！」とか自慢してた

じゃあカーチャンが「今日のお風呂楽しみだわー」と言った
俺はさすがにカーチャン泡ぶろ嫌だよな、と思ったから風呂の腺抜いて
普通のお湯入れなおしてたんだ

でもまあ、「カナちゃんの前だからそういっただけだろ」とか思ってた

612：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 00:59:48.85 ID:TXVNbyOJ0
で、前だけタオルで隠した全ﾈ果のカーチャンに「泡ぶろはー？」って呼び出された

俺はカーチャンに「魔法かけてあげるから目つぶっててね」っていって

「海よ、大地よ、この月の女神に授ける。我が右腕に太陽の紋章を」みたいな
意味わからんこと言いながらカーチャンに泡風呂を作ってやった

んで目開けていいよっつったらカーチャンは「まあ、あなたは魔法使いだったのね！」とか
言いながら身体洗う前に風呂にはいってた

あのクソガキと違ってカーチャンは可愛いな、と思った

613：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 01:01:57.91 ID:X18WYeWTO
かぁちゃんとおまえかわぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

614：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 01:03:39.20 ID:TXVNbyOJ0
でまあ何日かそういうのが続いて、カナちゃんが明後日帰るってことになった

だから日曜日に鶴ちゃんとアジちゃんをよんで公園で4人で遊ぶことになった

そして、「アジちゃん、夏の陣」が起こることとなる

615：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 01:07:40.41 ID:56Fu0zsF0
ｗｋｔｋ

632：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 01:53:23.00 ID:TXVNbyOJ0
俺たち4人は最初優雅に遊んでたんだ

俺がアジちゃんにブランコ押してもらって、カナちゃんは鶴ちゃんにブランコ押してもらってた

カナちゃんがすっごい嬉しそうにして「カナねーブランコだいすきなのー」とかいうもんだから
鶴ちゃんは調子のっちゃったんだ

やっぱ俺らとはちがってまだちっちゃいから
あんまスピードですぎるとこわいんだよ

で鶴ちゃんはどんどん強くブランコ押し始めた

始めはカナちゃん「キャッキャッｗｗｗ」てな感じで天使のように笑ってたんだけど
最後のほう「うわあああああああああああうわああああああああああ」ってもう絶叫

俺らは初めのうちはそんな絶叫するほどたのしいかって微笑んでたの
鶴ちゃんも「そーれ」とか言ってめちゃ押してた

でカナちゃんの様子がおかしいって俺が気づいて
鶴ちゃんに「とめろ！」って言った

鶴ちゃん急に止めたもんだから
カナちゃん酔ってゲボ吐いた

んでカナちゃん鼻水振りかざしながら泣いてゲボまみれ
やべえって思って俺がブランコから立ち上がろうと思ったら

アジちゃん俺の背中にもらいゲロ

俺の背筋をアジちゃんのゲボが伝っていった

634：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 01:56:45.60 ID:qfnzbVxRO
もらいゲロくっそワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

635：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 02:01:44.18 ID:yNS/lS/Z0
同時多発ゲロwww

636：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 02:04:55.79 ID:TXVNbyOJ0
俺も「うわああああああああ」ってなってアジちゃん見たらアジちゃん真っ青な顔してんの

めちゃくちゃ気持ち悪くて「うわああああああああくせええええええ」って言ったの
じゃあカナちゃんが泣きながら「あたし？」って顔してこっちみてたから

「アジちゃんの。」ってつけたした

んでアジちゃんどうでもいいからカナちゃんをなきやまそうとした
じゃあアジちゃんが「カナちゃん、こわくないよ。大丈夫だよ」って口元に
ゲロつけたままいってんだ

説得力ありすぎだろｗｗｗｗｗｗｗとか思ったけど
とりあえず公園の水道のとこに4人でいった
アジちゃんは全部俺にゲボ吐いたから汚れてんのは口元だけ

だから口元あらってうがいして元通りになってた
で、どうしようもないのが俺とカナちゃん
とりあえず俺は男だしTシャツ脱いで上半身裸で頭から水かぶって洗った
でTシャツはその場で捨てた

俺全身びしょびしょになったけどアジちゃんのゲロは全部綺麗に洗えたから
よかったんだけど、まあ心に傷はのこるはな

んでカナちゃんの口元洗ってうがいさせて泣き止ませてから
急いで家に戻ったんだ

643：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 02:24:23.77 ID:TXVNbyOJ0
んで家ついてカナちゃんを風呂に行かせて身体洗った
で新しい服に着替えさせた

で、みんな綺麗になってとりあえずリビングでジュース飲んだ
カナちゃんこの時もう冷静にもどってて
俺一人でぷんぷんアジちゃんにキレてた

鶴ちゃんとアジちゃんは平謝り
カナちゃんもだんだん腹立ってきたみたいで
なんか、俺・カナちゃんvsアジちゃん・鶴ちゃんで戦うことになった

何して戦うかってなってたらカナちゃんが「公園に行こう」っつった
ああの忌まわしき場所に自ら戻るなんてカナちゃん、正気の沙汰じゃねえなっておもった

んで今度はどんなに汚れてもいいように俺らはTシャツとジャージに着替えた
アジちゃんは自分の家に戻って着替えて、鶴ちゃんには俺のを貸した
カナちゃんのはアジちゃんの小っちゃい時のもういらない服をきせた

んで、いざ出陣

647：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 02:41:49.46 ID:TXVNbyOJ0
最初は鬼ごっこにするか、と思ったけど勝負つかねえし
明らかに身体的差があるからやめた
悩みに悩んだ結果ハンデがつかない「泥団子合戦」になった

これが後世に語り継がるようになる「アジちゃん夏の陣」
公園にはあんま人来ないってのが好都合だった

まず陣地を分けた。そこの陣地は結構白い感じの砂の地面
相手の陣地に泥団子を投げて白い地面の面積をより泥で汚した方が勝ち

制限時間は30分

649：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 02:56:42.75 ID:TXVNbyOJ0
戦いが始まった
ちなみに泥団子の作り方は砂場からバケツで砂運んできてじょうろで水加えて
混ぜて泥にしてからまるめるんだ

俺の考えでは鶴ちゃんとアジちゃんはカナちゃんには泥団子ぶつけないだろうなっておもった
んでとりあえず地面をねらうだろうなって

で向こうはでっかいの二人だし手も大きいから泥団子のサイズも自然と大きくなるだろう

でもカナちゃんは手が小さいから泥団子もちいさいんだろうなって

するとさすが現役のちびっこ
作る団子は小さいけどめちゃくちゃ高速でつくるの
手も顔も泥まみれ

ほんで容赦なく投げまくるんだ

でも飛行距離が短いから陣地のラインぎりぎりから投げても
結構近場の地面に落ちるんだ

だから俺は取れあえず
近くの陣地はカナちゃんに任せて遠くに投げてた

650：名も無き被検体774号+：2011/08/10(水) 03:05:44.01 ID:TXVNbyOJ0
で開始10分くらいで俺らが負けてることに気づいた

俺は作戦変更
カナちゃんに作戦を話にいった
俺「こちら指令室こちら指令室。聞こえますか」
カナちゃん「なんや！」
俺「ただ今からカナちゃを陣地汚し大臣に任命します」
カナちゃん「それなんや！」
俺「いや、だからね、カナちゃんはとりあえず団子いっぱい作って相手の陣地汚して」
カナちゃん「わかった！」
俺「俺はただ今から敵本体に攻撃を仕掛けます」
カナちゃん「らじゃああ！！(？)」
俺「いざ、参る！！」
カナちゃん「まいる！！」