58:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 22:52:03.91ID:03ELuuZJ0.net
鮭ワロタw ④
60:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:24:39.14ID:ABqEJuPo0.net
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
59:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 22:55:51.60ID:hJQG4m1X0.net
ワロタ
61:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:39:53.55ID:z8wQiZpP0.net
~仕事中~
ぼく「店長」
店長「………」
ぼく「店長?」
店長「………」
ぼく「なんで無視するんですか」
店長「………」
ぼく「自分なんかしました?」
店長「チッ……」スタスタ
ぼく「なんなんですか…」
62:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:41:20.98ID:v5hc6f+E0.net
ワクテカ( ´∀`)
63:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:43:57.75ID:03ELuuZJ0.net
新展開④
64:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:45:35.42ID:z8wQiZpP0.net
~休憩中~
後輩「無視されてましたね」
ぼく「完全にされてたな」
後輩「めっちゃ機嫌悪いですもんね」
ぼく「おれなんかしたかな」
後輩「覚えてないんですか?」
ぼく「え?なにそれこわい」
後輩「正直あれはひきましたよ」
ぼく「いやもうやだこわいやめて」
後輩「そう…それは先日の飲み会で…」
ぼく「いやこわいまじやめてほんと」
66:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/29(火) 23:51:15.78ID:ABqEJuPo0.net
おおおお?
67:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:07:48.18ID:bSn+T8qo0.net
『あの日、先輩は珍しく泥酔していました。』
~飲み会~
ぼく「ウェーーーーーーーイwwwwwwwwwwwww」
店長「うるせーよ、お前何回ウェーーイって言ってんだよ」
ぼく「おやおや?店長?おこなの?ねえ?おこなの?」
店長「いやもうほんといいから」
『店長も酔っ払っていれば笑って許してくれたでしょうけど、あの日は車で帰るからって酒を飲んでいなかった。それが問題でしたね』
ぼく「…………」スーハー
ぼく「…………」スーハー
ぼく「…………」スーハー
店長「?」
ぼく「…………」スーハー
店長「お前!なにウチのパーカーの匂い嗅いでんだよ!!」
ぼく「…………」スーハー
店長「どうりで見当たらないと思ったらお前が持ってたのかよ!返せ!!」
ぼく「やだ」スーハースーハースーハー
68:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:08:39.38ID:e3WDTwS60.net
ワロタw④
ぼく最高w
71:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:12:30.45ID:Jm+FQMa00.net
本にしてほしい
72:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:13:01.66ID:bSn+T8qo0.net
店長「ふざけんな!おい!」
ぼく「◯◯(下の名前)の匂い好き………だから嗅ぐ………」スーハースーハースーハー
店長「呼び捨てでもいいから嗅ぐのはやめろや!!ほんとに!!」
ぼく「◯◯……おれはな………初めて会った時から……お前の匂いにやられちまったんだよ………」スーハースーハースーハー
店長「カッコつけてんじゃねーよボケ!!いい加減返せや!!」
ぼく「もうこれ持って帰りまーす、決定ーー」スーハースーハースーハー
店長「ほんとふざけんなよ!!」
ぼく「………………」スーハーチューースーハー
店長「今しゃぶっただろぉ!!おい!!返せや!!」
ぼく「………………」チューーチューーー
店長「ふざけんなゴラァァ!!」ガンガン
『その後、店長は殴る蹴る等の攻撃を続けましたが先輩はひるむ事なくパーカーをしゃぶり倒し、帰る頃にはパーカーは先輩の唾液でビショビショになっていました。さらに靴の匂いまで嗅いでいました。』
73:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:18:38.86ID:bSn+T8qo0.net
ぼく「………まじで?」
後輩「他のスタッフ皆ひいてましたよ。女性陣に至ってはその様を見て帰り支度始めましたから」
ぼく「もう謝ってどうにかなるレベルじゃないな」
後輩「そうですね。だいぶしゃぶってましたからね」
ぼく「そりゃ無視するわな」
後輩「パーカーめっちゃシナシナになってましたよ、とろろ昆布みたいな色になってましたし」
ぼく「よし、一応謝ってみる」
後輩「それがいいですね」
75:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:22:26.57ID:e3WDTwS60.net
ドキドキだなw④
76:名も無き被検体774号+@\(^o^)/: 2015/09/30(水) 00:27:33.64ID:bSn+T8qo0.net
ぼく「店長」
店長「…………」
ぼく「先日は本当に申し訳ありませんでした。」
店長「…………」
ぼく「酔っていたとはいえ、とんでもなくご迷惑をおかけしました」
店長「…………」
ぼく「以後気をつけます」
店長「……………おいしかったか」
ぼく「…………え?」
店長「ウチのパーカーはおいしかったか」
ぼく「記憶が曖昧ですが、当時の自分からすればとてもおいしかったんだと思います」