「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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自分の才能を全開で謳歌していた。

若くして世に認められつつある自分を誇りに思っていた。

そして、そんな自分の嬉しい気持ちを無邪気に俺にもばらまいていた。

ネームがボツになってからだったと思う。

自分の心の中に再び悪い「気」のようなものが渦巻いていったのは。

それと反比例するようにEさんは俺に対して積極的になっていった。

ひとたび「漫画」を離れると普通の男と女になる。

そしてその瞬間、俺はまたEさんに惹かれていくのだ。

2週間くらいのちに俺はEさんと付き合うことになった。

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