52:1:2011/07/05(火) 18:21:59.55 ID:DNJx3V170
「最近は、結構元気?」
「元気だよ」
「良かった」彼女はベランダにまた引っ込んだ。「おい、もう帰るのかよ」俺が慌ててベランダに出ると、彼女はもうそこにはいなかった。そこからまあ別の夢が続いてから、俺は目が覚めた。結構こうやって書いてみると、なんかうそくさいなww
周りの反応にも今更納得出来てきたwでも一応本当の話です。因みに、俺は昔から夢の内容はわりとよく覚えてる方だったから、
特別彼女との夢だから鮮明ってわけではない。
「元気だよ」
「良かった」彼女はベランダにまた引っ込んだ。「おい、もう帰るのかよ」俺が慌ててベランダに出ると、彼女はもうそこにはいなかった。そこからまあ別の夢が続いてから、俺は目が覚めた。結構こうやって書いてみると、なんかうそくさいなww
周りの反応にも今更納得出来てきたwでも一応本当の話です。因みに、俺は昔から夢の内容はわりとよく覚えてる方だったから、
特別彼女との夢だから鮮明ってわけではない。
53:1:2011/07/05(火) 18:26:51.07 ID:DNJx3V170
6月7日の夢
俺は彼女のことを部屋で一人思い出していた。場所は覚えてない。
彼女は死に際、何を思っただろう、苦しかっただろうか、辛かったんだろうか。
どうしたらまた彼女に会えるんだろう、どうすれば彼女といた頃のような自分に戻れるんだろう。
彼女にもらった腕時計を見つめながらそんなことを思っていた。
すると彼女が隣に来て、「なに考えてるの?」と言った。
「お前のことだよ」と俺が言うと、彼女は嬉しそうな顔をした。
「えーどんなー?」
「いや、いろいろ」
「教えてよー」
「・・いや、なんでお前、死んじゃったんだろって・・」
「・・・。」
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