お婆さんがそれ見て「世話焼きやなぁ。」彼女にも「甘えきってからに。」嬉しげに笑って。
世話になりっぱなしで何とか中学出せたと頭下げられて。そんな事されると何か慌てて。
「俺もお世話になってますから。」「なんちゃ釣り合い取れとらせん。」断じられて。
お婆さんは彼女の髪撫でながら「あんたもチューくらいしたげんと。」冗談で言ったんだろうけど、
彼女はワンテンポ置いてから「う、うん。」真面目な顔で返事して。その時はそれですんだけど、
帰って二人になった時。彼女が俺の肩つついて「あは。教えてください。」ちょっと顔赤くして。
「教えてって。」「した事無いもん。」「いずれね。」余裕見せたつもりだったけど、
結構強く、肩叩かれた。明らかな抗議。不満げな表情。それ消すためにずいぶん長く、撫でた。
高校の入学式当日。俺は仕事。しかも夜勤明け。彼女は残念がったけど出席出来なかった。
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