おかんが何ヶ月も前から俺に日程調整して絶対連れて来いとうるさくて。婦長さん拝み倒して。
発表された年始の勤務表見て。大晦日から正月二日連休貰えてて。胸撫で下ろした。
去年からの約束だったからとおかんも喜んで、彼女も直に会うのは久しぶりだと喜んで。
お婆さんは「あんたらだけで行き。」とか渋ってたけど親父と話して。行く事になって。
「すっごくキンチョーしてます。」「何で?」「だってお兄ちゃんの実家ですよ?」「それで?」
「か、カレシの実家呼ばれちゃったんですよ?」俺とは違った意識持ってる彼女がいて。
「ちゃんとしないと。」目が真剣で。何を?とか聞ける雰囲気じゃなかった。
大晦日の昼頃出発の予定で迎えに行ったら、もう既にかなり緊張した面持ちの彼女がいて。
車の中で何がそんなに心配かと聞いたら、その答えは意外にも婆ちゃんと会う事で。
親父、おかん、婆ちゃん。一人にでも嫌われたら今まで通りではいられなくなるかもしれない。
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