市営の方行って、夕食一緒に食べながら、いつになく饒舌に話すお婆さんがいて。
「母親も高校も行かんと働いてさっさと結婚したけんね。そがいなるんやないかってね。」
そんな心配もしてて。となると俺も心配のタネだったのかなと思って。とりあえず謝ったけど、
「なに、謝る言う事はあんたそんな気でおったの?」突っ込まれて思わず彼女の方見たら、
食事の手止めて横目で見上げられてて。完全に俺の答え待ちで。何故か、何か変な汗かいて。
お婆さんに「本気で考えんでも。」そう言って貰って助けられたけど、彼女は納得して無くて。
部屋帰って座ったらつんつん、と肩つつかれて「ちょっとは考えてました?」じっと見つめられて。
全く頭になかった事だから「…まだ。」そう答えた。彼女はちょっと溜息っぽく息吐いて、
「…私ちょっと考えてました。」中学出て六月で十六歳だからとか色々言ってたけど最後に、
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